自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

思ったこと

1年後にTOEFLで100点取得を目標とする

転職先も決まり、1ヶ月後には2020年になるわけですが、このタイミングで再び「英語」に力を入れようと思いました。このブログでは備忘録を兼ねて書いていけたらなと思います。 なぜ、今から英語の勉強をするのか? 英語ができないことによる機会損失を避けた…

英語ができるようになりたいとは、具体的には?

キューバ・ハバナの通り 英語ができるとは? 最近、再び英語熱が湧いてきたので、英語を勉強している。英語の本を読んだり、英語の音読をしたり、Netflixで英語(英語の字幕あり)と、毎日英語に触れている。おまけに英語で子供に話しかけている。 それはな…

未来の歴史書

未来の歴史の教科書 未来の人類が歴史の授業で、21世紀初頭の頃の人々について教科書では、この頃まで人類はこの宇宙に地球にしか生物はいないと思っている時代でした。 なんて記載されるのだろう。私たちが歴史で、過去の人々がコペルニクスの地動説を受け…

最近、寒くなり思うこと

暑かった夏の日差しが懐かしい。もはやそんな季節は過ぎ去ってしまい、最近はめっきりと寒くなってきた。起きたら「寒い」というのが口癖になりそうなくらいだ。 日本は四季がはっきりしており、季節の変わり目に人々が敏感だったりする。スギ花粉症なので春…

世界各地で起こる抗議活動

世界を見渡すと、世界各地でデモが発生している 世界の変化のスピードがこれまで以上に加速しており、旧体制、独裁政権、不平等な社会のルールに人々は、変化を求めている現れだと思う。 昨年は、フランスの「黄色いベスト運動」が行われフランス全土で反政…

ベルリンの壁崩壊から30年

ドイツのベルリンの壁が崩壊してもうすぐ30年が経過 www.afpbb.com 正確には1989年11月9日のこと。 私は意識もない頃だったので、その当時のインパクトの大きさを体感することができなかった。けれども、今に置き換えると北朝鮮と韓国の国境がなくなるような…

フラフラしていた期間があったからこそ

仕事は本質的には楽しいものだ そう思えるのは、僕は一時期何もしない、仕事もすることもなく、 ただダラダラと過ごしていた期間があるからだ。 その場所は少し特殊になるけれども、 妻の仕事でフランス・パリに住んだ。 ちなみに日本での会社を退職して。 …

地球外生命体について

最近のニュースを見ていると、いよいよ人類は 宇宙が身近な存在になるのだと感じてきた。 natgeo.nikkeibp.co.jp そもそも以前は惑星に水があるのは地球だけである なんて言われていたがそこらじゅうに水があるのが 確認されている。 月にすら水があるのであ…

最近、自分の中でインド熱が急騰

インドがガゼン気になってきた 「あるヨギの自叙伝」を再び読みだしたこと、 あるヨギの自叙伝 作者: パラマハンサ・ヨガナンダ 出版社/メーカー: 森北出版 発売日: 1983/09/01 メディア: ハードカバー 購入: 9人 クリック: 254回 この商品を含むブログ (35…

空白期間を作る生き方

空白のある生き方 日本では空白がある生き方をしている人は、 少ない気がする。 空白とは、仕事をしていない期間のことである。 転職するタイミングも、前職の職場を辞めてすぐに 新たな職場で働く人が周りには多い。 そして、採用する企業側も空白がある人…

ヨガをやると

ヨガをやり始めました 妻が以前からやっており、私も妻の隣で 教わりながら一緒に寝る前にやっています。 ヨガをやってから寝るのと、ヨガをやらないで寝るのでは、 体感的に異なります。 感覚としてはストレッチに近いかんじがします。 リラックスできて、…

暇になると、自分の内面と向きあう

時には休むことで、新たな道が見えてくる 突然の4日間の休みができてしまった。 4日間も休みができてしまい、何をしようかと思ったものの、 これといった具体的なプランがあるわけではなかった。 4日間の暇であったことが結果として、 自分の時間も持てたし…

読むことに習慣にするのは、やはり良い

読むことを習慣に 最近意識的に本を読むことを習慣化している。 本を読むことで、脳に刺激を与えて、恣意的に思考する ためでもあったりする。 本を読むことにより、他者の思考の癖に乗っかることができ、 小説を読むことで、追体験を積むことができる。 こ…

分断される世界で、自分がどんな世界を選択するのか

何かしら結果を残す人、アーティストとして人を惹きつける作品を作るには、 ゾーンに入っている状態で仕事に取り組むことだと思う。 このゾーンに入るというのは、脳でα波が出ている状態でもあり、 心地より状態であったりする。 仕事でゾーンに入るにはどう…

乾いた世代の好きなことの見つけ方

乾いた世代 今の30代以降は乾いた世代と言われている。 乾いた世代とは、生まれたときから食に困ることもなく、 なんにでも手に入る世代だと言われている。 そのような環境で育っていると、物欲が特段あるわけでもなく、 さらに上の世代のように、出世して、…

イスラム圏のお菓子の甘さについて

イスラム圏のお菓子の甘さ 旅をしていて思うことは、イスラム圏のデザートは格段に 甘いという事実。 アメリカのお菓子を超えるような甘さである。 なぜだろうかと思っていたけれども、意識的にお酒を 飲まなくなってからその理由がわかった。 お酒は、飲む…

日本の人口減少問題

日本の人口減少問題 2025年以降、毎年150万人の人口が減少してくようだ toyokeizai.net 2020年は東京オリンピックで、それが終わると日本は本格的に 人口減少問題に向き合う必要があるだろう。 2020年から2025年までの間に埼玉県の全人口が いなくなってしま…

写真家ヨシダナギさんの講演会に参加して

ヨシダナギさんの講演会に参加して 昨日、写真家ヨシダナギさんの講演会に参加した。 以前から知っていた写真家であり、一度お話を 聞いてみたいと思っていたので参加できてよかった。 そもそも日本で写真家の講演会に参加するというのは、 初めてだったので…

過去も未来も存在しない

本質的には、自分は普遍であり、そのままである 昨日、突然学生の頃の感覚を取り戻した。 具体的には、学生だった頃に感じていたこと、 思っていたこと、その当時の自分のフラッシュバックした 感じがする。 昔の自分に周波数に今の自分から周波数を変えたよ…

幸福の追求とは。

幸福とは、自分がワクワクすることを追求し続けることではないか いくらお金がもらえたとしても、自分が楽しいと思えていなければ、 それは結局お金のためとなり、幸福感を得ることが難しい。 ではどうするか、簡単でいいから今から、 自分のワクワクするよ…

フランスから日本に戻ってから1年が経過しようとしている

もうすぐ日本に住んで1年が経過しようとする パリで3年間生活して、あんなに日本に戻りたくないと 思ってから9月24日で1年が過ぎようとしている。 振り返ってみるとあっという間であり、実際に日本。 とりわけ東京に住んでみてどうかと思うと、悪くない。 む…

中学の同級生と久しぶりに、偶然にも会う

昨日結婚式で撮影していると、 中学の同級生と思われる友人がいた。 あちらは気づいていなかったけれども、 僕はすぐに気づいた。 中学3年生からおよそ18年の月日が経ったという、 時の速さに驚きを感じた。 けれども、自分の内面はあまり変わらず、 あの頃…

戦争のない地球へ

毎日ニュースを見ていると、いつ戦争がなくなり平和が訪れるの だろうかと思ってしまう。 けれども、世界は少しづつ良くなっているなと思えてきます。 シリアの報道も以前に比べると小規模になり、一応はイスラム帝国は崩壊。今年の初めの頃に比べると、 シ…

人と会うことで、刺激を受ける

人と会うことで刺激を受ける 昨日久しぶりに大学の同期の友人と飲んだ。 最近お酒を飲むこともなく、飲み会自体に魅力を感じることは なかったけれども、その人と話すのは楽しいし刺激を受ける。 大学の友人といっても、年齢は15歳も上であり、ビジネスの世…

自分の強みを知ることで、これまでの自分の行動パターンに納得

自分の強みを知る さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 作者: トム・ラス,古屋博子 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2017/04/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 転職活動を始めたためか、…

転職活動を本格的に始めてみました

日本での転職活動 日本でも転職活動が今ではごく当たり前の人生の選択肢として、 あるようだ。 昨日読んだ記事では、30代で転職経験者は約半数になるようだ。 これまで転職35歳説なんて言われていたけれども、 時代が変われば、そんなことは昔のことさとなっ…

どうやら世界は平和へと向かっているようだ

人類史からの視点 毎日のニュースを見ていると、世界はいつ平和になるのか、戦争のない世の中は存在するのかと思ってしまう。 けれども、人類を巨視的な視点から見ると、以前に比べると豊かになり、 平和へと近づいているらしい。 昨日、時間があったので本…

キューバ・ハバナに訪れて考えたこと

キューバは、これまで訪れた国の中でもとりわけユニークな国であった キューバ・ハバナの海辺の夜明け。(c)Junpei Tanaka キューバ・ハバナの市立博物館(旧総督官邸)を訪れる女性(c)Junpei Tanaka タクシーの運転手のおじさん曰く、 この国は教育が無償で…

キューバ・ハバナに到着

キューバ・ハバナに到着 キューバ・ハバナの通り(c)Junpei Tanaka キューバのハバナ空港へ到着すると、湿気があり暑かった。 中南米に到着したなと実感。 物価が安いから、日本円で2万円で足りるだろうと思い、 空港の両替所で、日本円から現地の通貨に両替…

希望の国へのエクソダス

久日ぶりにメキシコから日本に戻ってきて、日本を眺めてみると、確かにゴミもなくきれいである。とりわけ空港から電車に乗った時、ちょうど平日の朝で通勤ラッシュでもあり、どんどん人が乗っていく姿を見ていると、なんだかとても不気味に思えてきた。 とり…