地球外生命体について
最近のニュースを見ていると、いよいよ人類は
宇宙が身近な存在になるのだと感じてきた。
そもそも以前は惑星に水があるのは地球だけである
なんて言われていたがそこらじゅうに水があるのが
確認されている。
月にすら水があるのである。
そして、地球型の惑星も発見されている。
私は宇宙人を信じている。
というか、宇宙人がいないと信じているのが信じられない。
宇宙は果てしなく広大である。
私たちが想像する以上に広大である。
この広大な宇宙に生命が存在しているのが、
地球だけしかないとなぜ思えるのだろうか。
これは、推察問題とも言える。
1.地球型の惑星があることが発見されている。
2.水がある惑星が発見されている
3.宇宙は広大である
この3点の条件下から、地球外生物が存在している
と推察できる。と言える条件だと思う。
ニュートンの有名な言葉で、
目の前には手も触れられていない真理の大海原が横たわっている。だが、私はその浜辺で貝殻を拾い集めているに過ぎない
と自分が取り組んでいることに対して言ったことでもあるが、
これを地球と宇宙に置き換えられる。
広大な宇宙で、人類が地球や地球の周りの星でデータを収集
しているに過ぎない。
そう、これまで人類はは地球の周りでのデータだけをみて判断していた。
宇宙でのデータが収集されていない状態で、
宇宙人がいないと決め込んでいる人が多いのである。
不思議なもので、宇宙人がいないと信じている人も、
スターウォーズ、スタートレックの映画は好きで見る人も多い。
いずれにせよ、もう間も無く地球外生命体の
発見も行われだろう。そんな時代はそう遠くない。
そして、長期休みには火星でも旅行しようかななんてことが、
普通になるのだろう。21世紀は宇宙の時代である。