過去も未来も存在しない
本質的には、自分は普遍であり、そのままである
昨日、突然学生の頃の感覚を取り戻した。
具体的には、学生だった頃に感じていたこと、
思っていたこと、その当時の自分のフラッシュバックした
感じがする。
昔の自分に周波数に今の自分から周波数を変えたような
感じだ。言うなれば、チューニングを変えて、ラジオを
別のチャンネルに変えたようなものだ。
昨日がちょうど台風が東京に直撃するタイミングでもあったから
だろうか。それともたまたまなのかわからない。
その学生の頃に戻った時に気づいたことは、
時間とは直線ではない。全て今でしかない。
過去も未来もない、あるのは「いま」だけなんだと。
この辺りの感覚を説明するのは難しい。
けれども、以前から物理の世界では、この時間というものを
説明されており、ただ私たちがこの地球に住んでいると、
体感としては時間を直線的に感じるためか、
なかなかこの時間は幻想であるというコンセプトを
うまく受け入れらない。
昨日は、ひょんなことからこの時間は
幻想であるということを素直に受け入れることが
できた。
時間は幻想であり、過去も未来も今にある。
それが昨日の気づき。