自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

クリエイターになるための「条件」

f:id:jpthingmr:20190829104435j:plain

昨年旅行したキューバのハバナ市の街の景色

クリエイターになる為の条件

 

クリエイターになるためには、「批判されること」を受け入れることではないでしょうか。

 

そして、「正解のない世界」だと認識することではないでしょうか。

 

これまでの学校教育において、僕たちは少なくとも18歳になるまでは、義務教育であり学校教育にどっぷりと浸かっています。

 

そうなるとこの批判されること、正解のないことに対してあまり免疫がなく、どうして良いのかわかならいものです。

 

僕なんて、すぐに正解はなんだろうかと無意識に考えてしまいます。けれども、クリエイトな世界には正解はありません。自分が納得するかどうか、いいと思える作品を作れるかどうかです。

 

もちろん、いい作品を作る上で、技術や思想などは必要かもしれません。

 

けれどもそれは二の次ではないでしょうか。

 

まずは、恐れを抱きながらも自分の本来持っている、誰しもが持っている創造性を勇気を持って取り組むことではないでしょうか。

 

想像することは、怖さもともないます。できることなら批判されたくない、だから自分には才能がない、自分はクリエイターではないと無意識、意識的に思ってしまいます。

 

けれども、「才能がない」と誰かに言われたのでしょうか。そうではなく、自分自身でダメ出ししているだけではないでしょうか。

 

僕自身も、最近これから「映像」に力を入れていこうと思っています。

それは、プログラミングスクールに通ったことで、自分は映像の世界に興味があるのだと認識しました。

 

というのも、そこまでプログラミングにワクワクを感じないのだと、わかりました。

これも実際にやってみないとわからないもです。

 

そして、今月に映像の仕事が入ってきており、その準備をしなければなりませんが、

結構怖いです。どう動画を撮ってよいのかわかりません。正直。

 

けれどもこの恐怖を感じることが、実は自分の好きなことであったり、自分らしさを表現するヒントが隠されています。

 

恐れを感じながらも動画の撮影に挑もうと思っています。

 

クリエイトすることは、人間の本来の機能、ミッションそして自分自身を輝かせるために必要なことであり、誰しもが行うことができるのだと思います。

 

別にルーブル美術館に飾られるような作品を作れないからと落ち込む必要はありません。なんて下手なんだから、スタートするのが普通だと思います。

 

まずやってみること

 

まずは、怖いなと思うようなクリエイトをやってみてはどうでしょうか。怖さを感じることに自分らしさが隠れていることあります。怖さをシグナルに作品を作る。そして怖いかもしれませんが、その作品を勇気を持って公開してみてはどうでしょうか。