自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

転職活動を3年連続して、来年から新たな会社へ。そんな2020年

2020年は個人的に激動の1年であった

 

今年の1月、久しぶりに会社員に戻り、新たな世界の幕開けだと思っていた。

実際に入った会社では、いわゆるスタートアップ系の企業であり、新卒で入った80年企業の純日本企業とスピード感が全然違っていた。

 

あまりの早さについていくのがやっとであり、しばらくSlackを見ていないと、

どんどん投稿が溜まっていくことが驚きでもあった。

 

そして業務内容も、当初聞いていた内容と全然異なり、

人員欠如などの関係で、今までやったこともないバックオフィスを担当することになった。

 

経理・財務・法務・総務どれもやったことがなく、

本当に記帳することが苦痛でしょうがなかった。

 

今でもあの業務はやりたくないと思えるものです。

3ヶ月もすると全くわからなかったことも、段々とわかるようになり、

それなりに仕事ができるようになってきました。

 

けれども、自分の中でこの組織で、この業務をすることに常に

違和感を感じていました。

 

そして、辞めることも考えていましたが、流石に入って1年もしないで

退職するのは今後も大変だろうと、しばらくは我慢もしていました。

 

けれども、同じ組織で同世代の働い、話がわかる人も退職しようと

しているという話を聞いて、僕自身も辞めようと決意しました。

 

半年での退職。

 

そして以前から気になっていた、プログラミングを学習して、

今後エンジニアとして働こうかと思いプログラミングスクール「テック・キャンプ」

に入学。

 

10週間毎日朝から晩までプログラミング学習漬けであった。

結構、きついこともあり、最終課題のフリマアプリは結構しんどかったです。

 

どうにか無事に終えることができ、

1年ぶりの転職活動。

 

確か、1年前にも転職活動をしていたなと思いながら再開。

 

世の中便利になったこともあり、簡単にエントリーもできるのですが、

同時に簡単に応募できるがゆえに、競合多数。

バサバサと書類で落とされました。

 

やっぱり綺麗な履歴書でない。

年齢も30代であり、難しいのではないかと途中弱気にもなりました。

 

けれども終わってみると複数の会社から内定頂きました。

転職35才限界説も誰かが言っただけだなと確信しました。

 

そして、やり方次第でいくらでも内定はもらえるという、

変な自身もつきました。

 

そんな転職活動中に、個人で動画の仕事を請け負っており、

その仕事を通じて、動画面白いと思えるようになり、

やはり動画の世界で生きようと決意。

 

転職活動途中から、動画系の会社にも応募し、

動画系の会社で来年から働くことにしまし。

 

そんな1年間でした。気付いたら3年連続転職活動をしておりました。

 

2年前にも動画系の会社の内定を頂きましたが、

フリーで写真をやろうと決意。

 

そしてその2年後に動画に進もうと決意。

 

いやー人生の価値観はどんどん変わっていき、変化するものだなと。

そんな2020年。