自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

アントワープの街を散策

アントワープの町並みを歩いてみると、やはり街並みがその国の雰囲気を醸し出しており、パリとは異なりヨーロッパを一括りにはできないです。 そもそもこの旅の目的は、奥さんの友達の結婚式がアントワープで 行われ、それに参加するために来ました。

ベルギー北部のアントワープへ行きと、そこは35度を超える暑さだった

ベルギーのアントワープへ旅行へ行って来ました。 アントワープは、以前巨大な港があり、商業都市、芸術の街として 栄えていました。ナポレオンが皇帝としてヨーロッパの覇権を握ろうとしている際、アントワープの港をより拡張させて、さらなる 商業、軍事的…

<<ぼくが生まれてきたわけ>>を読んで

妻が以前、妊娠中に本でいた本が何気なく目に触れて、 読んだんですが、実に良かったです。 タイトルは、ぼくが生まれてきたわけ ぼくが生まれてきたわけ 作者: 池川明,高橋和枝,こうのみほこ 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/09/28 メディア: 単行…

本日最高気温36度 in PARIS

最近、毎日暑い。 本当に暑く、とりわけ午後になるとあまりの暑さに、何も する気が起きません。 ちなみに今日のパリの最高気温は、36度。 これはたまらない。 日本の最近の暑さも尋常ではないようですが、 こちらのパリもこの暑さ。

スポーツ世界の勝ち前け

最近めっきりとスポーツに興味がなくなってきました。 この前のWカップは例外として。 毎週のようにバスケはしているんですが、 スポーツは確かに、楽しい、体を動かして、ストレスの発散にもなります。 けれども、少し違和感があり、そこに勝ち負けがあるこ…

久々に英語を話す機会があり、

昨日、写真の撮影をするために久しぶりに写真学校へ行きました。 何人か先生にも会い、そして知っている友人もいたので なんだか懐かしく、話す機会があったのですが。 あれーーー英語が全然出てこない。

愛と幻想のファシズムを久々に読み

家の中を断捨離している最中に、この本がチラッと目に入り、 久々に読んでみたいなと思い、読み出しました。 村上龍さんの愛と幻想のファシズム 愛と幻想のファシズム(上) (講談社文庫) 作者: 村上龍 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1990/08/03 メディア: …

絵画から学ぶ今後の写真

最近、美術史を勉強し出したんですが、この美術史が結構面白いんです。 とりわけ、最近はルーブル美術館に毎日のように通っているため、 学んだことが実際に目で触れることができるからでしょうか。 時代ごとの芸術の流れを本で読み、美術館へ行くと本当に …

子供から学ぶ

子供のようになりたい。 最近よく思います。 そして、子どもこそが理想の状態なんじゃないかなと。 今、私の息子は生後2ヶ月になり、毎日子供の様子を見ているんですが、 なんというか純粋です。

岡本太郎の<自分の中に毒を持て>を読んで

文章から、その人なりがわかるというが、本当にそうだなと 太郎さんの自分の中に毒を持てを読んで同感。 自分の中に毒を持て<新装版> (青春文庫) 作者: 岡本太郎 出版社/メーカー: 青春出版社 発売日: 2017/12/09 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る…

絵画が最近やっと面白く感じられるようになって来た

絵に関して、最近やっと面白いなと思えて来ました。 これまで美術館に訪れると、自分がこれまで美術の教科書で出て来た 絵画や見たことある作品に、ああ、これ知っている。 これが本物だ。という感じの見方をしていました。なんというか、確認作業。 本当に…

子供の素直な感情から学ぶ

素直なままで。 子供の成長は早いもので、もうすぐ2ヶ月が経過しようとしています。 それにしれも、初めての子供となるわけですが、 子供を見ていると、なんて素直なんだろうかと。 素直というか、自分の感情の赴くままに、生きている。 お腹が空いたら、泣…

予祝という言葉

予祝という言葉、昨日Facebookの投稿を見て知りました。 予祝とは、あらかじめ祝うこと。 農耕儀礼の一。新春の耕作開始に先立ち、主として小正月にその年の豊作を祈って行う前祝いの行事。田打ち正月・田遊びなどの類。予祝行事。 なとと、こんな行事が日本…

人は誰しもがアーティスト

本来、人は誰しもがアーティストであり、芸術性を持っているんだと思います。 ただ、問題となるのは、自己限定。自分で自分自身の可能性を潰している、自分を信じ切れていないことが、阻害要因。 自分がアーティストだと思えるようになるのは、 何かしらきっ…

フランスWカップ優勝を祝い凱旋門へと行進

Wcupでフランスの優勝が決まった後の夕方、パリはお祭り状態でした。 外から人々の歓喜の叫び、バイクや車のクラクションを鳴らし喜びを表現。 そもそも、家にテレビが以前から設置していたのですが、 なぜか視聴することができずに、ただの置物になっていま…

パリの独立記念日の花火

今年はパリの独立記念日祭りの最後のフィナーレとなる、エッフェル塔からの 花火はテレビから観ていました。 この最後の花火、毎年恒例で11時から30分間、エッフェル塔から花火が打ち上げられ、7月14日のこの独立記念日のイベントが終わるんです。

7月14日のパリの独立記念日祭り

本日7月14日は、フランスにとっても最も大切なイベントでもある、 フランス独立記念日の日です。 毎年恒例のパレードが10時から凱旋門広場からスタートし、コンコルド 広場へと向かうのが恒例です。

パリにいるからには、美術館へ

昨日に引き続いて、散歩がてらパリの本屋ジュンク堂に足を運んだので、本購入しました。 購入した本は、こちら。 美の旅人 フランス編 1 (小学館文庫) 作者: 伊集院静 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2010/10/06 メディア: 文庫 クリック: 4回 この商品を…

読書をすることの有用性を感じた

最近モノを考えなくなったなーなんでだろうと考えていました。 どうも日常で何も考えてない、ボケーとしているような気がして、 何故だろうと思いました。 一番思い当たることは、本を読まなくなったこと。

フランスでのビール事情

一昨日のフランスはお祭り状態でした。 ついにWcupで準決勝でベルギーに勝利し、次は最後の 決勝へと進出。 私も家の近くのレストランでサッカー見ていました。 試合が終わった後、外からも歓喜の歓声や車クラクションを 鳴らし勝利を喜び合っており、お祭り…

スタジオでの写真撮影は面白い

昨日スタジオで撮影して来ました。 写真といっても、様々な種類がありまず大きく分けて、 ファッション写真、報道写真、アート写真の3つに分けられると思います。 これまで写真学校に行ってたので、たくさんの学生の写真を みてきました。この撮る写真も、…

昨日は心が揺れました

昨日、ヨーロッパのエストニアでバリバリ働いている日本人の方 とお話しする機会があり、なんだか心が揺れた経験をしました。 その方は、基本的にはビジネスで必要な観点から、他の言語も現在も習得中のようで、ロシア人と話す機会も多く、ロシア語を 習得中…

自分の体の一部はエスプレッソでできつつある

エスプレッソを初めて飲んだ記憶は、いつだったのだろうか定かではありません。 一番昔の記憶は、スターバックスのメニューにエスプレッソがあったので、 チャレンジ精神で頼んだことは鮮明に覚えています。 その時の感想は、めちゃくちゃ苦い、そして量少な…

パリのteam labのイベントへ訪れて

パリで開催されているteam Lab の展示会へ足を運びました。 www.team-lab.com パリの北のほうに位置する、Villette公園の建物内に展示スペースがありました。 Welcome - La Villette 土曜日に訪れたこともあり、多数の子供づれの家族で展示会で埋まっていま…

フランスという国での顧客と従業員の関係性

フランスに滞在して約3年経過しました。 フランスに来る以前は、ヨーロッパに来たこともなかったので、 この3年でだいぶヨーロッパについて詳しくなりました。 なので、フランスに行く前は、フランスについてのイメージなんて、 本当に漠然としたイメージ…

久々のスタジオ撮影

昨日久々にスタジオで撮影をしました。 写真学校に在籍していた時は、気軽に使えたスタジオも、 もはや学生ではなくなったので、スタジオ借りるのも基本的には有料になってしまいます。 しかし、例外的に7月は学校がスタジオを無料で貸し出してくれたので、…

パリに旅行で行く人にオススメする食事事情

フランスの食事事情。 フランス、とりわけパリに来て言えるのは、 中途半端な観光客がいるレストランに行くと、値段も高く、 サービスも悪く、そして料理の味もイマイチです。 なので、パリに旅行に行く際は、どこにでもあるレストランには入らない方がいい…

子供を連れて外へ外出するということはなんと大変なことだろうか

今日は10時間近く寝てしまいました。 目覚ましを掛けた時間から3時間以上経って、意識が目覚めました。 やたらと眠く、昨日は何かしたのだろうかと振り返ってみると、 子供を連れて長時間外へと出かけたことが原因と思われます。

写真学校の証明書をGET

写真は奥が深いなと思います。 なぜ写真を選んだんですかと、たまに聞かれます。 正直、自分の中で明確な答え、しっくり来る答えがないです。 ただ1年前、今後自分はどうやって生きて行こうかと考えたときに、 写真をやって見たいなと自然に思えたことかな…

暑すぎて何もできない午後のパリ

最近のパリは暑いです。 7月に突入し、カレンダー的にも夏になったのは明確ではあります。 昨日も最高気温は、35度でした。 中東・北アフリカなど旅行へ行くと、皆日中はダラダラしており、日本の 普段の生活を見ていると、これは経済成長はそこまで発展し…