暇になると、自分の内面と向きあう
時には休むことで、新たな道が見えてくる
突然の4日間の休みができてしまった。
4日間も休みができてしまい、何をしようかと思ったものの、
これといった具体的なプランがあるわけではなかった。
4日間の暇であったことが結果として、
自分の時間も持てたし、子供と過ごす
時間が増えてよかった。
そして、自分の今後どの方角に向かって進んでいけばいいかが、
以前よりもはっきりしてきた。
時には何もせず休むことが、自分の内面とつながり、
自分の無意識の価値観が浮き彫りになることもある。
そして、仕事は楽しいものだと、仕事をしないことで
客観的に思えることができた。
仕事をするというのは、とても刺激的なものである。
仕事もなくだらだらするのもいいかもしれないけれども、
このダラダラもバリバリ働いて、定年になり死ぬまで
やることがないとなると、それはつまらない。
自分が社会と繋がっていないという思いを抱き、
定年になり仕事がなくなると、
退屈なのだろうなと想像することができた。
これまで4日間も休むことが久しぶりであり、
何度か暇だなーと思うことがあった。
忙しい時は、暇であることが恋しくなる。
さて、今日からまた忙しくなる。
今を楽しむ、マインドフルネス思考で、
感謝を持って過ごしていこう。