スポーツ世界の勝ち前け
最近めっきりとスポーツに興味がなくなってきました。
この前のWカップは例外として。
毎週のようにバスケはしているんですが、
スポーツは確かに、楽しい、体を動かして、ストレスの発散にもなります。
けれども、少し違和感があり、そこに勝ち負けがあること。
勝者は気分がいいけれども、敗者はやはり負けた悔しさや、
惨めな気持ちにもなってしまう要素があるからなんだなと、
思いました。
競争原理が付きまとい、勝者がいれば敗者もいる世界。
この前の日本とベルギー戦でも、やはり試合直後は観ていて、
負けたことで残念な気持ちになり、少し観なければよかったかなとも、
思ったり、後悔しないのを信条にしているんですが。。
スポーツは、ある種一種の戦争のような要素もあり、
どちらかが勝ち、どちらかが負ける。
そして、まだまだこの世の中も、勝ち負けの世界で満たされている。
この勝ち負けの世界も、20世紀型の生き方なんだと思っています。
これからは、勝ち負けではなく、皆が楽しく、ワクワクを追求
できる時代が必ずやってくるんだと思います。
自分が好きなことを追求することができ、そんな時代をより早く、
実現したい、そしてそこに自分が加わって行きたいなと思っていました。
今日たまたまツイッター読んでいたら、
こんな記事上がり、まさに実際に昔から考えており、体現している
人がおり、単純にすごいなと思いました。
そして、こういった考え方の人が、これからの社会で活躍
していくんだろうなと。
どんどんこういった考えの人が増えていくことで、日本も
旧来の20世紀型の勝ち負け資本主義思想から脱却し、新たな21
世紀社会へと向かっていけるよう、自分ももっと輝いていきたい。