7月14日のパリの独立記念日祭り
本日7月14日は、フランスにとっても最も大切なイベントでもある、
フランス独立記念日の日です。
毎年恒例のパレードが10時から凱旋門広場からスタートし、コンコルド
広場へと向かうのが恒例です。
昨年は、このイベントにトランプ大統領が参加していました。
初めてパリに来た時も、このパレードに参加したのですが、
あまりに人が多くてほとんどパレード見ることができませんでした。
今年こそ、早く起きていい場所で、写真家として写真撮ろうと
思っていたのですが、見事に寝坊してしまいました。
現地に到着した時間は、10時10分。
すでに大勢の人だかりとなっており、パレードも始まっており、
参加者の頭近辺しか見えない状態でした。
もしパリに来て、このイベントを見たい方は早めに会場へ向かい、
場所を取ることをお勧めします。
普段は朝が遅いフランス人でも、このイベントは特別なようで
大勢の人が訪れていました。
どうにかいい写真を撮りたかったのですが、向かっている最中に
マクロン大統領は車で先の方へと行ってしまい、最前列で写真も
撮ることもできませんでした。
テレビで観て仕舞えば、いいポジションでパレード観れてしまいます。
しかし、その場の空気を肌で感じ、体験することは大切ですよね。
なので、早めに来ることですね。
今日に続いて明日は、Wcupの決勝戦。
今日以上にパリがお祭り騒ぎになることは間違いないでしょう。
明日は決勝戦が終わった後の、シャンゼリゼ大通りの写真撮ってきます。