「朝型」にすると確かに人生が変わることを実感
現在、段階的に実施している朝活
朝早く起きることを徐々に早くしています。これまで仕事もしていない期間、自分の好きなように起きていました。そうなると不思議なもので、夜型になってきます。
昼まで起きて、少し活動し出すともう日が沈んでしまってしまう。あっという間に夜になってしまう。私は本来人間は夜型であり、もっとも活動的な時間帯は、朝の2時から4時にかけての時間帯。
この時間帯は、何か特別な時間帯であり、完全な夜型になると、もっとも創造的な活動に向いていると思います。
けれども今の社会は、基本的に昼に活動するスタイルであり、働いているとなると完全な夜型スタイルを貫くのは難しい。
だから、社会に合わせ、効果的な生活スタイルにするには早朝に起きることだと思います。いくつもの本で、早朝に起きて活動することが進められています。
私も最近、この朝起きることを実践していますが、確かに朝早く起きることに恩恵を受けています。今日は、5時には起きることができ、早速ブログを書いています。
理想としては、朝4時には起きたいものです。これから徐々により早く起きれるように、生活スタイルを早朝にシフトしていこうと思っています。
さて、実際に朝型にして良いメリットを4つ挙げてみます。
- もっとも朝が集中できる。
- 自分の時間が確保できる。
- 精神的な満足度がある。
- 健康的である。
1. もっとも朝が集中できる。
朝起きた時が一番脳がフレッシュな状態であり、全く疲れていない状態です。この時間帯にクリエイティブな活動に時間を当てるとグイグイ進みます。
また、寝ている間に、無意識に物事を考えていたものがあり、それを起きて書き出すことで、生産性の高いものができてしまう。
掘り下げると、寝ている間に問題の解決策が見つかり、それを具体的に書き出したり、アウトプットできる状態になっている。
2. 自分の時間が確保できる。
私には子供がいますが、日中や夜は子供完全に起きており、仕事に集中できない。早朝であれば、子供も寝ており、外も静かであり、自分だけの時間がしっかりと確保できる。早朝のシーンとした静けさが、物事に没頭することをサポートしてくれます。
これは、仕事前に早く起きて自分の時間を確保した場合と、寝坊してしまい急いで仕事の準備をして1日を過ごした場合を比較すると、早朝に起きた場合の方が、精神的に充実しています。
なぜなのでしょうか、理由はわかりませんが、満足度が高いです。
自分で自分の人生を決めているという、自己決定感があるからでしょうか。体感的ですが、早く起きれば起きるほど、幸福感が高いです。
3. 精神的な満足度がある。
これは当然かもしれません。朝早く起きるので、昼ぐらいになっても、まだ昼なのかと思ってしまうほど、長く感じます。
時間の流れ方がゆっくりに感じられます。そして自分の活動時間が午前中にたっぷりとあるので、昼の段階でこれだけやれたという思いもあり、時間を有効的に使えているように感じます。
4. 健康的である。
精神的に満足度が高いので、健康的です。また、日中太陽の光を浴びることができるので、調子がいいです。
朝早く起きるので、自然と就寝時間も前倒しされ、日が変わる前には寝るので、規則正しい生活になっていきます。
まとめ
人生を変えるには、3つあると大前研一氏が言っています。
- 時間を変える
- 付き合う人を変える
- 住む場所を変える
朝型にすることで、過ごす時間帯が変わります。人生を変えるもっとも簡単にできる方法でもあります。
明日は今日よりも早く、4時半に起きようと思っています。
朝型にしてみませんが、いいですよ。