自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

転職活動終了

やっと転職活動を終了しようと思っています

 

実際に9月から始めだして、3ヶ月間ほど転職活動をしていました。当初の予定では、1ヶ月もあればすぐに決まるだろうと思っていましたが、プラス2ヶ月かかりました。

 

この3ヶ月間の転職活動経験から学べたことを、読んでいる方にシェアできたらと思います。

 

転職活動を通じて思ったことは、転職活動は物件探しに似ているということ。

 

家探しは、月の家賃がどれくらいであり、家の広さがいかほどか、そして立地条件はどこかいいかある程度決めてから、物件を探すのではないでしょうか。

 

転職活動も同じようなプロセスを得ており、月収はいくらで、ポジションはどこで、職場や働く環境などをある程度決めてから挑むでしょうか。

 

私の場合は、自分がやりたいことがこれというのは特になく、新たなことをやりたいなと思っていたので、わいと未経験OKな求人を見ていました。

 

転職するならば、これまでの経験を活かして、給料アップやよりよい条件を探すのが王道のようですが、私は以前の職種には戻りたくなかったのもあり、自分の可能性を広げる方向を選択しました。

 

物件を探す場合、ネットで得た情報から内覧すると、なんとなくこの家に住みたい、ここは嫌だなーと直感でわかると思います。

 

転職活動も私はどうようなこの感覚を指針にしてきました。実際に面接に行き、ここで働きたいと思えるか、ここは微妙だなと思うかで内定をもらったばあい、可否を決めていました。

 

そして、今回3件ほど内定を頂き、ここなら悪くないかなと思える会社があったので、この会社にしようと思っています。まだ承諾の返信は送ってない状態ですが。

 

家もどうようでいいと思っても、住んでみてから近所の人がどんな人かわかるのではないでしょうか。転職活動もどうようで、実際に働く人がどんな人かというのは、働いてみないとわからない。

 

ということで、予定としては来年の頭から新しい職場で働く予定です。

 

転職活動は難しい、なかなか見つからないなどと親や一部の人に言われましたが、実際に転職活動をしていると、かなりの求人があり、いくらでも仕事があるなというのが実感です。

 

海外に比べると日本は、労働者人口が減っており、人手不足です。転職しようか迷っているのであれば、検討してみることはありだと思います。

 

自分が転職したら、どれくらいの収入が得られるかという市場価値も知れるので、転職しない場合でも、今の職場で働く上で何かとプラスになるのではないかと思います。

 

とりあえず、転職活動が終わって良かったなという感じです。

 

 

英語ができるようになりたいとは、具体的には?

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キューバ・ハバナの通り

英語ができるとは?

 

最近、再び英語熱が湧いてきたので、英語を勉強している。英語の本を読んだり、英語の音読をしたり、Netflixで英語(英語の字幕あり)と、毎日英語に触れている。おまけに英語で子供に話しかけている。

 

それはなぜかというと、転職活動をしており、できれば外資系の英語を日常から使える業務に携わりたいと思っているかであり、英語ができると、給料面、仕事の幅、そして知り合う人々の数が圧倒的に増えてくるからだ。

 

要は、英語ができることで、人生より豊かになるということだと思っている。そして、写真の仕事で海外旅行者が日本に旅行に来て写真を撮りたい人に向けての、フォトツアーをやっているので、英語力をもっと高めたいとも思う。

 

さて、この英語少なくとも中学生から初めて既に、15年以上が経過しており、これまでの15年間それなりに勉強してきたと思う。それなりに話せるようになったし、それなりに本も読めるようになった。

 

けれども、ネイティブと話すとなるとやっぱり何を話しているのかわからなかったり、自分が言いたいことが上手く話せなかったりする。いつになったらネイティブのようになれるのだろうかと思う。もしかしたら、一生ネイティブのようにならないのかも。けれども、今後も英語は勉強していこうと思っている。

 

漠然と英語ができるようになりたいなと、多くの日本人が思うことだと思う。共通の願望、願いだと勝手に思っている。それは本屋に行けば、たくさんの英語に関する書籍をみるとよくわかる。

 

けれども、この英語ができるようになりたいという願望が、みな漠然としている(私を含め)。そもそも、日本語が完璧かというとそうも思わない。もっと話が上手くなりたいし、文章ももっといいものを書きたいと思っている。日本語はネイティブだから問題ないとも思えない。つまるところ、言語に終わりはないのである。

 

要は、英語で自分が何をしたいのか、明確な目標を設定することが大切だったりする。目標を明確にすることで、対策だって立てられる。マラソンも決められた距離があるからこそ、頑張れるわけである。マラソンにゴールがなければ、自分の記録を更新することができないわけである。漠然と遠くまで走るんだと思っても、マラソンのように距離を設定した場合ほどの時間で走ることはできない。

 

これは英語に限らずに、人生の目標にも言えることだと思う。まずは、明確な目標を持つこと。これこそが大切。以前読んだ、思考は現実化するでもそんなことが書いてあったような気がする。

 

 

思考は現実化する_アクション・マニュアルつき

思考は現実化する_アクション・マニュアルつき

 

 

英語ができるのは、具体的には何をゴールとするか。英語を使って海外旅行をするのか、大学院に入学したいからTOEFULの点数がいくつ必要なのか。その辺りを意識すると、語学学習もより効率的にまなべたりするのではないでしょうか。

 

 

未来の歴史書

未来の歴史の教科書

未来の人類が歴史の授業で、21世紀初頭の頃の人々について教科書では、この頃まで人類はこの宇宙に地球にしか生物はいないと思っている時代でした。

 

なんて記載されるのだろう。私たちが歴史で、過去の人々がコペルニクスの地動説を受け入れられなかったように、地球こそが宇宙の中心だと思っていた頃と同様に。

 

最近のニュースでは、宇宙に関して新たな発見がたくさんある。例えば、

 

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土星の最大の衛星タイタン(Titan)には湖や山、砂丘などがあり

 

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普通に地球外の星に湖があるというではないか。この太陽系内に月にも水がある。火星にも水があったとされている(もしかしたら調べてみると水の存在もありえる)。

 

この広大な宇宙を創造してみると、地球外生命体がいないと思えるのが不思議でしかないと思うのが私の感想。

 

いずれ近い未来に、まずは地球外で微生物を発見、そして生物発見、そして最終ステップとして別の文明を発見というステップで情報が公にされるのだろうと思う。その方が、人類にとって衝撃が少ない。

 

 

そして、地球外生命体の発見を機に、これまでの既存の宗教も書き換えをする必要に迫られ、新たな宗教的な解釈が必要となってくる。

 

人類にとっていいことは、地球外生命体の存在を知ることで、人類同士の国境の争い、宗教の争い、資源の争いというものが減少するのではないか。

 

人類皆兄弟。仲良くしていこうなんて思える日がやってくるのではないか。そんなことを思いながら、早く地球外生命体の発見がオフィシャルになる日を待ち望んでいる。

 

 

 

 

最近、寒くなり思うこと

 

 

暑かった夏の日差しが懐かしい。もはやそんな季節は過ぎ去ってしまい、最近はめっきりと寒くなってきた。起きたら「寒い」というのが口癖になりそうなくらいだ。

 

日本は四季がはっきりしており、季節の変わり目に人々が敏感だったりする。スギ花粉症なので春が来ることはあまり望まないけれども。

 

そんな春はどこか花粉がない場所で暮らしてみたいと思うのが理想。フランスにいた頃は、当然スギ花粉がなかったので春は快適で心地がより季節であった。

 

どこか春の時期には東南アジアに行こうかと思っていた。最近妻がタイに行っていた。私がタイに行ったのは10年ほど前だったので、今のタイと10年前のタイでは様子が異なるようだ。

 

それはスモッグ。タイだけに限らず東南アジア、インドでもこのスモッグが問題のようだ。

 

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だから、旅行しても公害がひどくマスクを着用する必要があるようだ。経済成長が貼ってしている国は必ず通る現象でもある。以前は中国からの公害が問題となっていたが、この問題を中国は既にクリアしたのだろうか。以前も日本でも公害問題が喫緊の課題であり、規制を厳して改善された。

 

そんなことが今、東南アジアで起こっているようだ。世界はフラット化する。今後の人口の推移をみると、アフリカの人口増加が際立っており、アジア→アフリカへと経済成長がシフトしていくのだろう。

 

日本は緩やかに下降していくのが、自然の摂理。その頃には長時間労働は消滅しており、人が自分らしく働けるそんな社会へと移行しているのだろうか。

 

 

世界各地で起こる抗議活動

世界を見渡すと、世界各地でデモが発生している

 

世界の変化のスピードがこれまで以上に加速しており、旧体制、独裁政権、不平等な社会のルールに人々は、変化を求めている現れだと思う。

 

昨年は、フランスの「黄色いベスト運動」が行われフランス全土で反政権の運動が起き、1年が経とうとしている。

 

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そして、最近の香港デモは以前に比べて激しさを増している。

 

dsp.logly.co.jp

 

さらには、ボリビアでは大統領が辞任した。

 

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中東に目を向けると、イラン、イラクでも反政府運動が起こっている。

 

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パレスチナ人の抗議活動が活発になっている。

 

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さらには、南米では。

 

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どれもここ最近の出来事である。世界は変革し、新たな時代へと変わろうとしている。そんな節目のタイミングなのだろう。もうすぐ2020年を迎え、私たちはこれまでにない変化、躍進の年となるのだろう。

 

 

 

ベルリンの壁崩壊から30年

ドイツのベルリンの壁が崩壊してもうすぐ30年が経過

 

 

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正確には1989年11月9日のこと。

 

私は意識もない頃だったので、その当時のインパクトの大きさを体感することができなかった。けれども、今に置き換えると北朝鮮と韓国の国境がなくなるようなそんなインパクトなのだろうか。

 

ニュースは突然やってくる、そしてこの日を境に何かが大きく変わった、そんな節目となる出来事であったのだろう。

 

世界を見渡してみると、いくつもの国でデモが行われている。既存の社会のシステムに、叫んでいる。多くのデモは、若者が率先して行動している。皮膚感覚から、今のシステムが間違っている。これは変えるべきだとの思いから行動にかられている。

 

環境問題に対しても、グレタさんを筆頭に若者たちが抗議している。大人になると、この今の現状に対応するすべを知り、現状を変えていこうと思わなくなってくるのだろう。そして、少しづつ保身へと変わっていく。

 

いつまでも変化を求めて行動する側についていたい。岡本太郎のようなイメージだろうか。現状に満足することなく、ノーと言い続けて、向上心をもって常に高みを目指していく。

 

2019年も残すところ2ヶ月を切った。後の2ヶ月でどれだけ新しいことに挑戦できるか。そんなことをベルリンの壁のニュースを見て思ってみたりする。

 

 

 

フラフラしていた期間があったからこそ

仕事は本質的には楽しいものだ

 

そう思えるのは、僕は一時期何もしない、仕事もすることもなく、

ただダラダラと過ごしていた期間があるからだ。

 

その場所は少し特殊になるけれども、

妻の仕事でフランス・パリに住んだ。

ちなみに日本での会社を退職して。

 

さらにその頃は、毎日会社に行くのが嫌で嫌でしょうがなかった。

自分にはもっとふさわしい場所がある、ここではないどこかへ。

 

職場環境もあまり良くなかった。

そんなこともあり、フランスに行けるとなり、

なんてラッキーなんだとその時は本当に思った。

 

これで人生薔薇色かもしれない。最高だ。

そう、そして意気揚々とパリに住むことに。

 

最初の頃は、何もかもが新鮮であり、毎日が発見であり、

楽しかった。おまけに毎日嫌で嫌でしょうがなかった仕事もしない。

 

当面は働くこともなく、街を観光していよう。

そして、自然とフランス語も住んでいたら話せるだろうと

思っており、観光ばかりしていた。

 

けれども、およそ1ヶ月ぐらいもすると、

フランス語が話せないことでコミュニケーションが全く取れないこと、

知り合いがほとんどできず、孤独を感じる。

それに観光もあきてしまい、徐々に自分は何をやっているのだろうか。

 

そして毎日楽しいと思っていたことが、味気なく、

ダラダラとなり刺激がなくなってしまったのである。

 

あんなにも仕事もしないで、毎日観光できて最高だなんて

思っていたことももはや昔。

 

なんだか日本の生活が懐かしくなってくるのである。

仕事をすることで、精神がだらけることなく、自分を成長させてくる。

もちろん、失敗して怒られたりするし、いやなこともある。

 

けれども、それは仕事をしているから得られるものでもあり、

実は仕事というものは自己実現をする場所であり、

人間関係を学べる場所なんだなとわかりました。

 

この辺は、しばらく無職期間があると実感できるのでは

ないでしょうか。

 

今は、いくらお金持ちになり仕事をしなくても良い状態であったとしても、

仕事は続けていきたいと思います。

 

定年になってから、突然やることがなくなり、亡くなる人が

多いと聞いたことがありますが、仕事は人生を本当は

豊かにしれくれる行為でもあります。

 

仕事は本来生き甲斐であり、楽しいことだ。

そんなことをひたすらダラダラした期間があったことで

気づくことができました。

 

地球外生命体について

最近のニュースを見ていると、いよいよ人類は

宇宙が身近な存在になるのだと感じてきた。

 

 

natgeo.nikkeibp.co.jp

 

そもそも以前は惑星に水があるのは地球だけである

なんて言われていたがそこらじゅうに水があるのが

確認されている。

 

月にすら水があるのである。 

 

www.jiji.com

 

そして、地球型の惑星も発見されている。

 

私は宇宙人を信じている。

というか、宇宙人がいないと信じているのが信じられない。

 

宇宙は果てしなく広大である。

私たちが想像する以上に広大である。

 

この広大な宇宙に生命が存在しているのが、

地球だけしかないとなぜ思えるのだろうか。

 

 

これは、推察問題とも言える。

 

1.地球型の惑星があることが発見されている。

2.水がある惑星が発見されている

3.宇宙は広大である

 

この3点の条件下から、地球外生物が存在している

と推察できる。と言える条件だと思う。

 

ニュートンの有名な言葉で、

 

目の前には手も触れられていない真理の大海原が横たわっている。だが、私はその浜辺で貝殻を拾い集めているに過ぎない

 

と自分が取り組んでいることに対して言ったことでもあるが、

これを地球と宇宙に置き換えられる。

 

広大な宇宙で、人類が地球や地球の周りの星でデータを収集

しているに過ぎない。

 

そう、これまで人類はは地球の周りでのデータだけをみて判断していた。

 

宇宙でのデータが収集されていない状態で、

宇宙人がいないと決め込んでいる人が多いのである。

 

不思議なもので、宇宙人がいないと信じている人も、

スターウォーズ、スタートレックの映画は好きで見る人も多い。

 

いずれにせよ、もう間も無く地球外生命体の

発見も行われだろう。そんな時代はそう遠くない。

 

 そして、長期休みには火星でも旅行しようかななんてことが、

普通になるのだろう。21世紀は宇宙の時代である。

最近、自分の中でインド熱が急騰

インドがガゼン気になってきた

 

「あるヨギの自叙伝」を再び読みだしたこと、

 

 

あるヨギの自叙伝

あるヨギの自叙伝

 

 

そして、ディーパック・チョップラーの「富と宇宙と心の法則」も

読みだしたことも理由に挙げられる。

 

富と宇宙と心の法則

富と宇宙と心の法則

 

 

さらに、ネットフリックスではガンジーを見だした。

 

そういえば、数日前にカレーも食べたし、ヨガもしている。

瞑想も毎日している。

 

自分の生活に、インドの割合が最近増えてきている。

ちなみに、私はまだインドに訪れたことがない。

 

兄弟はインドを旅したことがあるので、感想を聞いてみると。

 

汚い、カレーもそこまで美味しくない、住む場所ではない、

若い時に訪れる場所、でもまた行きたいと思わせる。

 

そんなことを言っていた。聞いているだけではわからないので、

機会を見つけて訪れてみたいと思う。

 

ちなみに、インドのイメージとして植えつけられたのは、

ストリートファイターのダルシムだ。

 

www.afpbb.com

 

今、大人の視点に立つと、彼は偉大なマスターであり、ヨギ者だと思う。

火を吹くし、瞬間移動もするし、空中を浮くこともできる。

 

手足が伸びるのは、よくわからないけれども。

 

中国の成長の次は、インドがこれから伸びていく。

インドには優秀な人材が多いと言われており、英語も話せるので

グローバルに活躍できる人材の基盤ができている。

 

そして、インド人が言っていたが、インド人は世界中にどこでもいると。

 

そういえば、街を歩く時にインド料理があるか気にしながら歩くと、

結構日本にもある。

 

日本にもインド人は結構いるようだ。

外務省の資料によると、日本に住むインド人は3万にほどのようだ。

もっといるような気がするのだけれども。

 

www.mofa.go.jp

 

そんなこともあり、今一番訪れたい国がインドであり、

ヨギにあって、指導していただけたらと思う次第である。

 

空白期間を作る生き方

 

空白のある生き方

 

日本では空白がある生き方をしている人は、

少ない気がする。

 

空白とは、仕事をしていない期間のことである。

転職するタイミングも、前職の職場を辞めてすぐに

新たな職場で働く人が周りには多い。

 

そして、採用する企業側も空白がある人は、

何かしら問題があるのではと思ったりしてしまうと

いう恐れを抱かせてしまうからだろうか。

 

その点、海外では空白期間をそこまでネガディブに

捉えてないように思う。

 

会社を辞めたタイミングで、しばらく旅行をする。

自分がやりたいことに没頭してみる。

 

そんな風に空白期間を楽しんで、

しばらくしたらそろそろ仕事でも探そうかと

活動するような感じだったりする。

 

仕事がなければ、失業保険をもらってしばらく

生活をしているのも別に普通だったりする。

 

その点、日本では働かないと罪悪感を

感じさせるような雰囲気がある。

 

アリとキリギリスどちらが良いかというと、

アリであれ。

 

アリである働き方が美徳とされる風潮がある。

これは日本の集合無意識でもあり、多くが会社員

として働いているからだろう。

 

日本はここ最近まで、転職することなく

入った会社で定年まで働くのが普通の働き方

であるという感じだった。

 

さすがにこの考え方は変わってきており、

転職することが普通になりつつある。

 

電車に乗ると転職の広告がたくさんある。

今の30代であれば転職経験をしている人が

多かったりする。

 

空白があることは悪いことではない。

空白によって、自分が本当に何をしたいのか、

どうしたらいいのかと考えさせられる期間でもある。

 

仕事に追われ、日々に追われていると、

なかなか方向転換をするにが難しい。

 

日々に疑問を持つことなく、もしくはあっても

忙しさのあまり前に進むしか考えられなくなる。

 

本当は、右に進む必要があるのかもしれない。

 

いずれくるベーシックインカムの時代。

先回って、自分から空白期間を作るも、人生。

 

いずれにせよ現代は、人生は長い。

そこまで焦る必要はない。

 

 

いくつもの無限の道はある。