朝6時、人がいないルーブル美術館での写真
早朝のルーブル美術館は別の顔
パリに戻ってきたものの、未だに日本時間のままの体内時計のせいか、
朝3時前に起きてしまいました。
パリの朝3時は、日本と時差が8時間あるので、日本時間では朝の11時なので、
日本だとよく寝たな〜という感じです。
何しようかな〜と思っていたら、ふと三脚を使ってルーブル美術館付近を
撮りたいという思いにかられました。
日本にいる時に、これまで持っていなかった三脚をビックカメラで購入し、
パリに持ってきたんです。
そこで、朝の6時前に家を出て、ルーブル美術館へと向かいました。
外を出ると当然ですが、いつも観光客で賑わっているルーブル美術館前の広場
にはほとんど人はおらず、いても飲み明かした帰りの人電車に乗るといった
感じでした。
なんだか、いつもと違う風景のようでもあり、新鮮な気持ちになりました。
それにしても、三脚の威力を実感しました。
よく学校で先生が三脚を使って取るべきだと、何度も言っていましたが、
実際に自分で撮ってみると、これはすごい!!
取る時にブレることはなく、しかも露光時間を長時間することで、
写真のディテールが取れもシャープ。しかも街灯の光も、美しい〜
そんなこんなで約2時間歩きながら、パリのルーブル美術館近辺
散歩できて良かったです。
朝は8時近くになっても、まだまだ暗い。これは体内時計をリセットするのは
まだまだかかるな。