この地球、アポロ11号の月面着陸から50年を迎え
アポロ11号の月面着陸からの地球
世界を見渡してみると、毎日のように様々な出来事がある。
世界中が平和で、本日はネガティブなニュースがありません、
いいことばかりのニュースですとはなかなかならないものだ。
中東、アフリカ中央、中南米付近はまだまだ紛争、ギャング、国同士の
争いが絶えない。
この世界はカオスのようでもあり、さて一体この地球はどうなるのだろうか
とも思ってしまう。
もうすぐアポロ11号が月面に着陸から50年を迎えるそうだ。
半世紀前に月に到着したわりに、人間同士の関係は劇的に変化したとも
言い難い。
今だに宗教の違い、民族の違い、肌の違い、国家の違い、性別の違いによる争い、
差別が絶えない。
これらの問題を解決するキーワードとしては、多様性を認めることだと思う。
いうならば、寛容の心。
皆それぞれ違う、けれども皆同じ人間。
この思いが大切でもあり、この考えを皆が受け入れたら、
この地球はもっとよくなるに違いない。
そんなことを月から傍観したと想像して、地球のことを
考えても良いかもしれない。