バルセロナの食材・山・建物を着目し、探索してみた
スペインのバルセロナ。旅先でもっとも気になるといってもいいものは、食べ物。
そこで、訪れたのが市場の中でも有名な、ラ・ボケリアを訪れてみました。
バルセロナで食べられる様々な食材がざっと見れます。
注目なのが、やはり魚介系が充実している点です。
ほんとはこの市場に寿司屋があれば最高なのですが・・・
残念ながらありませんでした。
当然、この市場で食べたいと思い、市場の中のお店で食べたのですが、
全くのハズレでした!
完全な観光客向けであり、値段も高く、頼んだホタテやカキがとても小さく。
質の悪い海鮮をだされました。
行く人は、注意しましょう!観光として有名のため、完全に観光客向けの店とかしています。
市場で頼んだ方がいいのは、果物ジュースです。こちらは安く、取れた果物100%の
ジューズが、だいたい1ユーロぐらいで売られているので、お得で美味しいです。
また、一番の近くにある、若きピカソがよく来たという喫茶店もあるので、
そこを訪れてみるのも良いかと思います。
クアトロ・ガッツというお店の名前です。
結構行き尽くし、海も行き、建造物も見、料理も食べ、さて残すは
何かということで、山へと行きました。
その途中にも、様々な建物がありました。
バルセロナの街を一望できる場所へは、特別な乗り物を乗りました。
そして、着いた先から見えた景色がこちら。
街の向こうには、地中海が見えます。
また、ここには遊園地もあり、
こんな感じになっています。
さらに、遊園地の奥には、
なんと、教会があります。遊園地と教会という、日本では考えられない組み合わせが、
バルセロナにはあるんです。
バルセロナの海の逆側となる方向は、のどかに山が連なっています。
遊園地では、手作りチェロスが作られており、
安価な値段で食べれます。
6日間という、バルセロナの旅でしたが、もう当分はいいやというぐらい散策し、
満足のいくバルセロナ旅行。
空港での待ち時間では、
このスペインビールを楽しみ、パリへと帰って行きました。