フランス語を勉強した成果を発揮するために、モロッコのマラケッシュへ訪れてみた!
日本からアフリカへ旅行へ行くとなると、距離的にも、そして心理的にも遠く、まだまだ訪れたことがない人が多いとおもいます。
日本人にはアフリカの国となると、雄大な自然、アフリカ民族、動物などのイメージがあるかもしれませんが、アフリカ北部になると様子が異なります。
私はアフリカの北部に位置する、モロッコのマラケッシュへと旅行しました。
国の玄関先とも言える、空港。
マラケッシュの空港は、これまでで一番きれいだと言ってもいいくらいきれいで、センスがありました。
こちらが空港の屋根の部分と成っており、イメージしていたモロッコとだいぶ異なる感じがします。
空港からバスに乗り、マラケッシュの中心とも言える広場で下車し、ホテルにチェックイン。夕食の時間ともなっていたので、まずはその国の料理を食す。
これです、タジン。モロッコといえばタジン料理。
基本的に、モロッコはアラブ圏なので、アルコールは禁止とされています。
旅行者なら大丈夫だろうと、スーパーなど調べましたが、アルコールは売っていませんでした。
そんなアルコール禁止の場合の飲み物として、何を飲むかというと、ジュース。
とりわけこの写真のジュース屋さんは人気でした。
多くの10代から20代の男どもが、群がってジュースを頼んでいました。結構、異様な光景でもあり、これぞ旅の醍醐味。私も早速頼んでみましたが、本当に美味しく、これまでで一番美味しいジュースと言っていいのではないかと思いました。
暑い中の冷たいジュース最高でした!
そして、ホテルで宿泊し、2日目のマラケッシュの街を散策しました。
何気ない散歩がまー楽しい!
マラケッシュは革製品のお店が多数あり、値段も安価で購入できるため、多数お店がありました。
何気ない通りにある家の扉も写真でパシャりと撮りました。日本にはない、色合い、家の作り、そしてデザイン。
マラケッシュの色は、多くの家が、この写真にある茶色で統一されています。
こんな感じで、道の両側にお店がずらりと並んでおり、こういった感じがアラブ圏の雰囲気を醸し出しています。結構お店の人は、暇そうに店の前にいたり、店内でダラダラしている感じです。
なんとなくお洒落で写真を撮りました。
モロッコはアフリカ大陸にあるものの、特徴としてはイスラム圏の国という印象です。
フランス語もしゃべれる人も多いようですが、基本はアラビア語を喋っていました。