プログラミング学習の傾向
プログラミング学習
わからないことがわかるようになることは、面白いものです。
そして、そのわからないことがわかるためには、脳を使う必要があると思います。
これはどの分野に限らず、共通のプロセスのような気がします。知識的な学習には、脳を酷使する必要が、欠かせなさそうです。
現在、まさに僕はそんな状況です。わからねー。と日々プログラミング学習に取り組んでいます。まず、プログラミング学習概念なるものが、しっかりと頭に入りづらいです。
本でも参考にしようかと、本を購入しましたが、プログラミング系の学習本はどれもわかりづらいです。分厚いページ数、そして無機質な記述。読んでいるだけでは、全然頭に入ってきません。
プログラミング学習は需要があるので、教育関係の会社がわかりやすく解説する本やカリキュラムを提供するのはビジネスチャンスのような気がします。
大学受験向けの教育サービスを提供するよりも、プログラミング系にシフトしたほうが儲かりそうです。
学習後に就職や、自分で稼ぐためのスキルと直結しており、ビジネスモデルとして、まずプログラミング学習を始めとして、ITに関する知識をみにつけて、そこで育った人材を人材紹介会社としてもIT人材が必要な会社に紹介するサービスの提供としても機能しそうです。
また、プログラミング関係に関しては、情報がアップデート前提なので、本との相性はあまり良くはなさそうです。
独自のサービスを受講生限定で自身のコンテンツの視聴するなど、オンライン学習との相性が良く、今の時代にもあっていると思います。
それにしても、僕の専門は以前は化学でしたが、プログラミング学習との比較をすると化学はとてもシンプルに見えてきます。
これは気の所為でしょうか。もしくは単純に費やした時間を考えると、いきなり大学の化学の教科書見ても確かにチンプンカンプンともなるので、なんとも言えません。
けれども、プログラミング言語というだけあって、費やした時間に比例して学習の理解度が上がってきているような気がします。
そのあたりは、プログラミング学習の良い点だと思っています。徐々にアプリ開発の流れもおぼろげながら理解できるようになりました。
このあたり、イメージとしてロケット発射のようなものだと思います。まず、最初に圧倒的な時間、労力を投資してある程度わかり自走できるようになる状態にすること。
そうすれば、後は少ない労力で宇宙を遊泳できるように、プログラミングを仕事でも活かせるのではと思っています。