写真技術を上げるために、センスを上げていく
本日髪を切りに、美容師さんのとことへ行きましたが、
そこで美容師さんとセンスについて話しました。
写真を見ていると、この人はセンスがある、ないというのは写真を見ると
簡単にわかってしまいます。
不思議なものでセンスがある人の写真は、やはりいい写真撮ります。
なので、いかにしてセンスを上げるというのが、至極命令でもあり、
つね日頃、自分のセンスを持っと上げたいな〜と思っています。
このセンス、ヘアースタイルでも同様であり、基本的な技術を学んだ後は、
その人の経験、その人のセンスでヘアースタイリストとしての腕が決まるようです。
なので、トップレベルの人のヘアースタイリストさんの作品は、
見ればその人がやったとわかるようです。
そして、いかにヘアースタイリスト、写真家として確固たるものにしていくかは、
作品にその人らしさを出せるか、独自のスタイルを確立させていくかが鍵でもあ
るようです。
このこと自体は、それ以外のすべてのことに当てはまると思いますが、
いかにしてオリジナルを出すかだと思い。
私自身も、この自分らしさを出すすべく、写真を撮っています。
この自分らしさは、やはり圧倒的な量をことで、らしさが出てきて、本人が
意識するしないに関わらず、実は自然と出てくるのだろうと思います。
そのためには、まずは実践、経験。
観阿弥・世阿弥でいう守・破・離の経験を積んで、守りから破るへと移行
することが、現時点の私の目標でもあります。
- 作者: マルコム・グラッドウェル,勝間和代
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/05/13
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この著書では、圧倒的な結果を残す人は、1万時間の法則というものがあり、
1万時間あることを継続することで、結果がでてくるということが述べられています。
つまりは、まずは圧倒的な時間を費やすこと。
これこそが、最初に言っていたセンスを上げることにも繋がるんだろうなと
思いました。
なので、センスを上げるべく、どんどん写真を撮っていきたいです。