ポルトガルのポルトのポートワインのワインツアーに参加、そして海辺で日光浴。
ポルトの街を見下ろせることができる、カテドラルからドン・ルイス橋は
歩いて数分の場所に位置しています。
この橋を徒歩でも渡ることでき、橋からの街の景色も相当いい眺めです。
橋の下には隙間があり、そこから川を覗くこともでき、これまた結構強いので
アトラクションとしても楽しめますよ。
橋を渡った先には、有名なポートワインのワイナリーが多数あります。
私もそのワインツアーへ向かうために橋を渡り、そこから下る必要が
あるのですが、便利にもロープウェイがあり、橋先から乗ることで
坂を下ることなく楽々と降りれます。
ワイナリーは場所により英語・フランス語・スペイン語など
言語が異なるワイナリーの見学をすることができますので、事前に確認
していた方がいいです。
私が向かったときは、ちょうどお昼時でもありワイナリーツアーが
午後2時からでしたの、昼食を取ることにしました。
ポルトガルは、海に面した国であり、自然と食べ物も魚料理が多いです。
ワイナリー近くの何気なく入ったレストランで出された昼食も、
これまた美味しい。
しかも、ポルトガルは物価が安いんですよ。
フランスのパリなんて住んでいると、もう信じられないです。
安くて、美味しい、なんてもう最高ですね。
午後からのワイナリーツアーがあるので、ツアー場所へ向かいましたが、
午後2時からはスペイン語でのツアーしかやっておらず、
英語・フランス語のツアーは4時からのようでした。
やむおえず、スペイン語のツアーに参加することに。
ガイドの方が、スペイン語で丁寧に説明してくれたのですが、
まー何もわからないですよね。
しかも、参加者は6人しかいない、少人数のツアーでした。
わかっているだろうと私たちにも説明してくれ、意味もわらかないものの、
シーシーと返事していました。
一通り説明が終わると、最後にそのワインナリーで作られている、
ポートワインを試飲。
ポートワインを初めて飲みましたが、とても甘く、
貴腐ワインのような甘さでした。おいしかったです。
この旅でどこかで海に入りたいと、水着を持参していました。
ポルトには、ビーチもあるとのことなので、ビーチへと向かう。
5月の初旬でしたが、人がそこそこおり、海で泳いでいる人も
いたので、海に入れるとテンション上がりました。
靴を脱ぎ、裸足で海へ入ると、寒い。
本当に寒い、水風呂のような水温で、とても泳ぐなんてできるような
水温ではありませんでした。
何人か泳いでいる人はいたのですが、相当なタフガイだなと。
海に入ることは諦めたのですが、砂浜で日光浴しました。
天気が良く日差しも強かったので、海で日光浴はしたなという
達成感はありました。
よくも車でパリからポルトガルの大西洋沿いまで来たなーと感慨深く、
ここを更に行けばアメリカだなーなんて、旅も半分終わりかけており、
改めて旅っていいななんて実感していました。
その日は、初日においしかったホテルのレストランで、再度
夕食を食べました。つまりはそれほどおいしかったということです。
食べることに集中しており、写真は撮り損ねましたが、
ポルトガル料理では良くある蛸料理もしっかりと食べてきました。
蛸は日本ではスーパーで入手することは、簡単だと思いますが、
フランスでは蛸を食べる文化がないのが、入手することが難しく、
久々に食べることができました。
この宿泊したホテルも、本当に素晴らしホテルでした。
部屋で使われている香水がこちらの写真もので、販売してたので購入。
ポルトガルは旅行をする上で、大変満足度の高い国であり、
また来たいなと思える国でした。
日本人にとっては、ポルトガルという国こそ知っているものの、
旅行先としては、そこまで人気ではないですが、行く価値ありますよ。
続きは、次のブログで。