自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

ポルトガルの第二の都市のポルトへ、サンティアゴ・デ・コンポステーラから南下し滞在。

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スペイン西部に位置するサンティアゴ・デ・コンポステーラから

南へ下り、初めてのポルトガルへと入国。

 

今日の宿泊する都市は、ポルトガルの第二の都市のポルトで宿泊。

ポルトガルの北側に位置しており、ポルトガルの首都リスボン

南に位置しており、対照的です。

 

 

日本人にとっては、ポルトガルに旅行に行く人は少ないだろうと。

やはりヨーロッパへ旅行をするならば、フランス、イタリア、イギリス、

スペインなどメジャーな国から訪れるでしょう。

 

 

本当は、リスボンに行きたかったのですが、リスボンから引き返して

フランスのパリに戻るとすると相当長い走行距離となってしまい、

日程的にも厳しいので断念しました。

 

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夜にポルトに到着したので、まずはホテルのレストランで食事を

することにしました。ここでのレストランの料理が美味しくて、

たまげました。

 

毎回そうですが、あまり観光地を調べることもなく、旅行しています。

行った先で地球の歩き方を見て、どこへ行こうかと行った感じの

旅行をしています。初日の夜に食べた夕食からポルトガルは料理が美味しく、

いい国なのではと思える夕食でした。

 

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翌日、天気も良くポルトの街をドウロ川に沿って散歩しましたが、

街の外観がとても美しく、気候も穏やかであり、のんびりとしている街でした。

散歩していると本当に坂が多く、日本の長崎のようです。

ポルトガルは日本にとってとても歴史的な観点から重要な国であり、

日本に南蛮文化をもたらし、キリスト教の伝来、火縄銃という武器を

もたらし、そして、ザビエル。

 

 

 

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建物も可愛らしいものもあり、路面電車も走っていたりと、なんだか

ノスタルジックな気持ちにもさせてくれます。

 

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人もなんだか田舎に住んでいる人のように、素朴でした。これは

温暖な気候ゆえだからなのでしょうか。何はともあれ、ポルトガル

好印象を持ちました。

 

ホテルの朝食も、これまた美味しく、優雅な朝を過ごすことができ、

旧市街を観光することにしました。

 

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ポルトの街を見下ろす観光スポットのカテドラルへ向かうことに。

それにしても坂が多く、そこにたどり着くまではひたすら坂を登ります。

日差しも強くかなり体力を消耗し、何度か心が折れそうになります。

 

しかし、登頂へ着くと、途中で諦めることなく登って良かったと思える

ポルトの美しい街並みを一望することができます。

 

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どの建物も屋根が オレンジ色で統一されています。

どこかで見たことある景色だなーと。このポルトの街並みは、

魔女の宅急便の街のモデルとも言われた街なんです、だからなんですね。

 

 

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続きは次のブログで。