会社退職しました、先週に
普段はあまり書かないことを、はてなブログでは書いています。
先週、会社退職しました。
短い期間の会社員生活でしたが、どうも僕は組織で働くと言うことが
苦手というか、向いていないような気がしてなりません。
それよりも自分のペースで働けるフリーランスであり、
全て自分の責任となる個人事業主の方が性格的にも、働き方的にも
あっているような気がしてなりません。
人は安定よりも、自分の時間の使い方、自分の意思で仕事ができることに喜びを感じ、
幸福を感じやすいと何かの記事で読んだ気がします。
まさに、その通りであって、自分らしく生きるには自分で稼いて、自分で生活する。
自助精神が必要なのかもしれません。
とはいうものの、そうなってくるといかにして収入を得るか。
仕事を自分から取ってくるか。
ここをどうするかが自立して生きれるかどうかの、
最初のステップでもあります。
僕はこの部分がなかなか確立しておらず、
今のテーマでもあるなと思っています。
そんなことを考える退職した会社員の心境です。
2021年まで、後数時間の2020年12月31日に
2020年。
残すところも後2時間ほど。
せっかくなので、今年を振り返ろうかと思う。
今年は、多くの人が予想もしない1年を過ごしたのではないでしょうか。
快適に1年か過ごしたという人は少数であり、様々な変化・予想外の出来事の連続。
東京オリンピックがまさかの延期。この調子だと、来年も開催されない気がします。
そして、海外旅行にいくこともできず、巣篭もりすることになりました。
僕も今年はあまり人と会う機会がめっきり少なくなり、
自宅で過ごすことが多かったです。
家族とのつながりは深くなったようにも思えます。
それにしても今年は、いやはや凄い年でした。
明日には2021年になるわけですが、いまいちピントこないですよね。
なんというかもう2020年が過ぎてしまうことに驚きです。
感覚的には後1ヶ月ほどあれば、2020年が終わるぐらいでいい気がします。
最近読んだ本で、資本主義の矛盾。
そして、今の先進国は既に目標は経済成長ではなく、高原に降り立っているので、
個々人の精神的なことや、生き方を指標にしていくべきだという考え方に、
深く納得しました。
いまだに会社の成長を目指している人が多いと思いますが、成長の先に何が待っているのかしっかりと理解、もしくは成長後の世界を示している会社は少ないのではないでしょうか。
GDPという指標で、成長したからといって、個々人の幸福に比例しているのかも怪しいです。
これからの時代は、自分が輝けるような状態に持っていけるようにすること。
そのためにも、自分が得意なこと、好きなことをベースにした仕事を見つけ出して、
仕事をすることが必要だと思います。
そうでなければ、何のために働くかということに行き詰まる時が以前にも増して、
直面せざる終えないような時代ではないでしょうか。
いくら給与が良くても、お金のために働くという考え方は、
これかの時代にはそぐわない考え方になってくるのでしょう。
必要最低限の生活費だけでも、多くの人は満足できる生活が、
見栄のためにお金を使うことがばからしくもなり、
ミニマムな生き方、お金を使わない生き方。
そして占星術的には土の時代から、風の時代へと2020年12月21日から変わりました。
この意味することは、これまでは所有の時代であったものの、これから情報の時代、感情の時代へとシフトしていきます。
これまでいいとされていたモノを所有するということが煩わしくなり、
羨ましいと思える対象でもなくなります。
人は、これまで以上に軽やかに、そして楽しく、人生を過ごせる時代の到来です。
2021年はどんな年になるのでしょうか。
ドナルド大統領は再選できるのでしょうか。1月6日が大きな節目になりそうです。
それではみなさん良いお年を。
転職活動を3年連続して、来年から新たな会社へ。そんな2020年
2020年は個人的に激動の1年であった
今年の1月、久しぶりに会社員に戻り、新たな世界の幕開けだと思っていた。
実際に入った会社では、いわゆるスタートアップ系の企業であり、新卒で入った80年企業の純日本企業とスピード感が全然違っていた。
あまりの早さについていくのがやっとであり、しばらくSlackを見ていないと、
どんどん投稿が溜まっていくことが驚きでもあった。
そして業務内容も、当初聞いていた内容と全然異なり、
人員欠如などの関係で、今までやったこともないバックオフィスを担当することになった。
経理・財務・法務・総務どれもやったことがなく、
本当に記帳することが苦痛でしょうがなかった。
今でもあの業務はやりたくないと思えるものです。
3ヶ月もすると全くわからなかったことも、段々とわかるようになり、
それなりに仕事ができるようになってきました。
けれども、自分の中でこの組織で、この業務をすることに常に
違和感を感じていました。
そして、辞めることも考えていましたが、流石に入って1年もしないで
退職するのは今後も大変だろうと、しばらくは我慢もしていました。
けれども、同じ組織で同世代の働い、話がわかる人も退職しようと
しているという話を聞いて、僕自身も辞めようと決意しました。
半年での退職。
そして以前から気になっていた、プログラミングを学習して、
今後エンジニアとして働こうかと思いプログラミングスクール「テック・キャンプ」
に入学。
10週間毎日朝から晩までプログラミング学習漬けであった。
結構、きついこともあり、最終課題のフリマアプリは結構しんどかったです。
どうにか無事に終えることができ、
1年ぶりの転職活動。
確か、1年前にも転職活動をしていたなと思いながら再開。
世の中便利になったこともあり、簡単にエントリーもできるのですが、
同時に簡単に応募できるがゆえに、競合多数。
バサバサと書類で落とされました。
やっぱり綺麗な履歴書でない。
年齢も30代であり、難しいのではないかと途中弱気にもなりました。
けれども終わってみると複数の会社から内定頂きました。
転職35才限界説も誰かが言っただけだなと確信しました。
そして、やり方次第でいくらでも内定はもらえるという、
変な自身もつきました。
そんな転職活動中に、個人で動画の仕事を請け負っており、
その仕事を通じて、動画面白いと思えるようになり、
やはり動画の世界で生きようと決意。
転職活動途中から、動画系の会社にも応募し、
動画系の会社で来年から働くことにしまし。
そんな1年間でした。気付いたら3年連続転職活動をしておりました。
2年前にも動画系の会社の内定を頂きましたが、
フリーで写真をやろうと決意。
そしてその2年後に動画に進もうと決意。
いやー人生の価値観はどんどん変わっていき、変化するものだなと。
そんな2020年。
テックキャンプ短期間オンラインコース受講から4週間
テックキャンプ受講から4週間が経過
早いものでテックキャンプ受講してから1ヶ月が経過しようとしています。
率直な心境として、もう1ヶ月過ぎたけれども、このコース受講後に学んだ知識を活かして自走できるのだろうかという不安があります。
現在はテキストを見ながら、正確に言うとテキストに従って学習しています。
なので、ついついわかった気になって、いざ自分だけで課題などを解こうとすると、どう記述していいのかわからないです。
知識があまり定着してないです。このコースを受講していると、大学受験の頃の数学を解いてるような感覚に近いです。
数学の問題、基本いきなり出されても解けないですよね。少なくとも僕はまったく解けましせんでした。中学の数学は楽勝でしたが、高校数学になり急に難しくなり高校1年生でつまづいてしまいました。
話はそれました。そうなんです、まずは解き方・考え方を学び、解き方のパターンを理解することが大切です。そして試験では、基本的にはこのパターンを駆使して問題をとくのが基本だと思っています。
プログラミングも同様に、まずは基本となる文法・メソッドの使い方、言語を理解する・記述方法を学ぶ。
そういったことを学習しており、これから後半に差し掛かるので、主体的に自分で問題を解くフェーズに移行していきます。
朝10時から夜8時まで学習するスタイルとなります。
なので、かなり爆速で学習しているのではないでしょうか。インプットがメインとなります。
この4週間で、HTML/CSS/Ruby/JavaScriptの言語をインプットしました。
正直に言いますと、まだしっかりと自分のものになっていません。
復習して理解する必要があると思っています。記載している内容がだんだんと難しくなってきており、理解に時間がかかります。
まだ1ヶ月以上、短期間オンラインコースはあるので、これから後半でどれだけ成長できるのか、進捗をこのブログで報告できたらと思います。
クリエイターになるための「条件」
クリエイターになる為の条件
クリエイターになるためには、「批判されること」を受け入れることではないでしょうか。
そして、「正解のない世界」だと認識することではないでしょうか。
これまでの学校教育において、僕たちは少なくとも18歳になるまでは、義務教育であり学校教育にどっぷりと浸かっています。
そうなるとこの批判されること、正解のないことに対してあまり免疫がなく、どうして良いのかわかならいものです。
僕なんて、すぐに正解はなんだろうかと無意識に考えてしまいます。けれども、クリエイトな世界には正解はありません。自分が納得するかどうか、いいと思える作品を作れるかどうかです。
もちろん、いい作品を作る上で、技術や思想などは必要かもしれません。
けれどもそれは二の次ではないでしょうか。
まずは、恐れを抱きながらも自分の本来持っている、誰しもが持っている創造性を勇気を持って取り組むことではないでしょうか。
想像することは、怖さもともないます。できることなら批判されたくない、だから自分には才能がない、自分はクリエイターではないと無意識、意識的に思ってしまいます。
けれども、「才能がない」と誰かに言われたのでしょうか。そうではなく、自分自身でダメ出ししているだけではないでしょうか。
僕自身も、最近これから「映像」に力を入れていこうと思っています。
それは、プログラミングスクールに通ったことで、自分は映像の世界に興味があるのだと認識しました。
というのも、そこまでプログラミングにワクワクを感じないのだと、わかりました。
これも実際にやってみないとわからないもです。
そして、今月に映像の仕事が入ってきており、その準備をしなければなりませんが、
結構怖いです。どう動画を撮ってよいのかわかりません。正直。
けれどもこの恐怖を感じることが、実は自分の好きなことであったり、自分らしさを表現するヒントが隠されています。
恐れを感じながらも動画の撮影に挑もうと思っています。
クリエイトすることは、人間の本来の機能、ミッションそして自分自身を輝かせるために必要なことであり、誰しもが行うことができるのだと思います。
別にルーブル美術館に飾られるような作品を作れないからと落ち込む必要はありません。なんて下手なんだから、スタートするのが普通だと思います。
まずやってみること
まずは、怖いなと思うようなクリエイトをやってみてはどうでしょうか。怖さを感じることに自分らしさが隠れていることあります。怖さをシグナルに作品を作る。そして怖いかもしれませんが、その作品を勇気を持って公開してみてはどうでしょうか。
人には「人生テーマ」がプログラミングされている
人それぞれの人生テーマ
人には人それぞれの人生テーマがあると思います。
別の言い方をすれば、それぞれの人生のプログラミングとも言えます。
同じようなことをしても大きく活躍する人もいれば、何をやってもなかなか結果ができない人。
そして、インフルエンサーと呼ばれる人と同じように行動を起こしても、全くフォロワーが増えない場合もあります。
何が違うのでしょうか。僕は以前「思考は現実化する」。そしてこの世界は自分が望むことが実現すると思っていました。
もちろん、今もそう思ってはいます。けれども、大前提として、人はそれぞれこの世界に誕生する前に、何かしらテーマを持ってこの世界に来ているような気がします。
そして、このテーマに沿って、素直に自分を受け入れることによって、自分の人生の進み方に「確信」に近い生き方ができるような気がしてならないのです。
そのあたりのことを、昨日見ていたマドモアゼル・愛さんのYoutubeでも紹介されていました。
まさに、そのとおりだなと思います。そして自分の人生テーマに沿って生きている人は、輝きがあるように思えます。
みなさんの周りにも自分の人生テーマに沿って生きている人が思い当たるのではないでしょうか。
そういった人は、もともと自分の人生を生きているというよりは、何かしらのきっかけがあるのだと思います。
病気・離婚・会社退職・リストラなど一見するとネガティブな出来事をきっかけに自分らしく生きようと決意して、そこから自分らしく生きているのではないでしょうか。
僕のあこがれるかたも、会社でリストラにあったことがきっかけで、今は自分らしく生きている人がいます。
あなたの人生テーマはどんなテーマでしょうか。
プログラミング学習の傾向
プログラミング学習
わからないことがわかるようになることは、面白いものです。
そして、そのわからないことがわかるためには、脳を使う必要があると思います。
これはどの分野に限らず、共通のプロセスのような気がします。知識的な学習には、脳を酷使する必要が、欠かせなさそうです。
現在、まさに僕はそんな状況です。わからねー。と日々プログラミング学習に取り組んでいます。まず、プログラミング学習概念なるものが、しっかりと頭に入りづらいです。
本でも参考にしようかと、本を購入しましたが、プログラミング系の学習本はどれもわかりづらいです。分厚いページ数、そして無機質な記述。読んでいるだけでは、全然頭に入ってきません。
プログラミング学習は需要があるので、教育関係の会社がわかりやすく解説する本やカリキュラムを提供するのはビジネスチャンスのような気がします。
大学受験向けの教育サービスを提供するよりも、プログラミング系にシフトしたほうが儲かりそうです。
学習後に就職や、自分で稼ぐためのスキルと直結しており、ビジネスモデルとして、まずプログラミング学習を始めとして、ITに関する知識をみにつけて、そこで育った人材を人材紹介会社としてもIT人材が必要な会社に紹介するサービスの提供としても機能しそうです。
また、プログラミング関係に関しては、情報がアップデート前提なので、本との相性はあまり良くはなさそうです。
独自のサービスを受講生限定で自身のコンテンツの視聴するなど、オンライン学習との相性が良く、今の時代にもあっていると思います。
それにしても、僕の専門は以前は化学でしたが、プログラミング学習との比較をすると化学はとてもシンプルに見えてきます。
これは気の所為でしょうか。もしくは単純に費やした時間を考えると、いきなり大学の化学の教科書見ても確かにチンプンカンプンともなるので、なんとも言えません。
けれども、プログラミング言語というだけあって、費やした時間に比例して学習の理解度が上がってきているような気がします。
そのあたりは、プログラミング学習の良い点だと思っています。徐々にアプリ開発の流れもおぼろげながら理解できるようになりました。
このあたり、イメージとしてロケット発射のようなものだと思います。まず、最初に圧倒的な時間、労力を投資してある程度わかり自走できるようになる状態にすること。
そうすれば、後は少ない労力で宇宙を遊泳できるように、プログラミングを仕事でも活かせるのではと思っています。
テックキャンプに通いだして3週間が経過
プログラミングスクールに通って3週間
こんにちは。突然、久しく更新していなかったはてなブログを書き出しました。
なんだか、懐かしいなという気持ちもあり、そして再びはてなブログやろうかと燃えてきました。
現在プログラミングスクールでオンライン3ヶ月コースを学習しています。
アウトプットしたほうがいいということで、自分の為に備忘録も兼ねて、そしてプログラミング学習に興味がある人、プログラミングスクールはどうなのという人に向けて書いていけたらなと思います。
というのも、現在テックキャンプのオンライン学習コースに通いだして、3週間目となっております。
現状は、超高速でHTML/CSS、Ruby、Ruby on Railsをさらっと2週間の間に学習が終わりました。そして現在はrailsを使ってアプリを開発しようという、テキストを見ながらtwitterのような投稿アプリの開発を追体験している段階です。
先日も、rails勉強会という、同期で数人のチームに別れて、エラーメッセージから問題解決を行うスタイルの勉強会が行われました。
僕は全く問題を解くことができませんでした。おぼろげな知識しかなく、そもそも何が問題か仮設するためのネタがないこと。そして、学んだ知識を「言語化」できないこと。
そんな事実を昨日突きつけられました。この3週間は勉強したと思っていましたが、実は全然身についてないのかもしれない。
そんな危機感もあって、よりアウトプットしていく必要があるなと思っておりました。
下記のブログを書いた方も、同じスクールを卒業された方で、アウトプットの大切さを強調していました。
【現状】昨日、心が折れました。学習力が多く、最初の1週間はHTML・CSS、Rubyなどの基礎学習でした。
以前Progateで学習していたこともあり、そして基礎であったため、予定スケジュールよりも前倒して学習をすすめることができました。
その後、railsの学習に突入してから、MVCに関してなかなか理解ができずに、そこからテキストを読んでも、理解度が格段に下がりました。
そして、昨日は応用編の総まとめアプリを作るという学習で、新たに学ぶことも多く、いろいろな要素がからみあり、アソシエーションや カラムidなど考慮することが多く、ついていけなくなりました。
自分はITエンジニアなど向いていないのかもしれない。自分はもしかしたら馬鹿なのかもしれない。なんて、弱気になりました。
一度、この週末でテキストの復習をやっていこうと思います。
ただ、言えることはrailsなどの学習を独学でやっていたら確実に身につけることなく、
終わっていただろうなと思います。
独学でマスターした人は、よっぽどプログラミンが好きであり、ハマった人。
普通の人であれば、最初は複雑怪奇なプログラミング独特の考え方になかなかなれないものです。
僕自身も今その渦中です。けれども、半強制的に学習する環境を作り出し、周りの仲間と呼ばれる人も、わからないながらも学習しているので、僕も頑張ろうと思う気持ちにさせてくれます。
現在、プログラミングに関して僕が思うことは、高校数学を解いているような感覚です。
高校数学は、いきなり問題が出されてもまず解けません。まずは、問題に対するアプローチ、パターンを学習して習得する。
そして、そのパターンをいろいろと使いまわして解く。
この流れが、プログラミングでも当てはまるような気がします。今は、ひたすらパターンを覚えるタイミングであり、理解することに苦戦しているというのが現状です。
【来週から】
プログラミング学習も3週間が終了しました。来週には基礎・応用・発展の応用カリキュラムを終える必要があります。そして発展でJava Scriptを学習して、この発展を終了すると、自分でアプリを作るステップへとシフトします。
学習する量が多く、消化することに精一杯ではありますが、
これまでにない考え方、そしてプログラミングはこうなっているのかと理解できることは、単純に面白いものです。引き続き頑張っていこうと思います。
自分の恐れとどう向き合うか
「自分の中の恐れとどう向き合うか」これが最近の僕のテーマです。
なぜこんなに恐れがあるのでしょうか。小学生か中学生の頃、人から批判されることに怖いと思うことがはっきりと感じる時期がありました。
どうすれば批判されるという恐れを避けることができるのか、自分ではわからなかったので、本で調べたりもしました。
結論、人は生きている限り批判から逃れることはできない。紛れもない真実のようです。では、この批判とどう自分が向き合うか。
それは、批判なんか気にすることなく、生きればいいではないかと言われますが、
そうはいってもなかなかできないです。
どうしても批判をされたくないと思ってしまいます。
これはフォトグラファーとして働いていることもあり、自分の写真が当然なにかしら批判にさらされるので、クライアントにどう思われるかとても気になります。
この批判も、フォトグラファーとして経験を積んでいくと、自然となれるのだろうと思っていましたが、未だに批判されるのが「怖い」です。
この「恐れ」は人類共通のテーマなのかもしれません。同時に自分を変えたければ、自分がもっている恐れがヒントになっていたりします。
これまでずっと恐れていたことをやったら、案外大したこともなく、それいこう怖さを感じることもなくなったという経験もあると思います。
怖さを感じる瞬間は、実は自分の観念が変わる瞬間とも言います。「恐れは恐れることはない」。単なる恐れと割り切れるのかもしれまえん。
ただ、恐れから目を向けないで、気づかないふりをしていると、いつかはその恐れが減少となって現れてきます。
なので、毎日少しでも「恐れ」と向き合うことを習慣にしていることが、実は確実に自分を変える方法だと思っています。
セオドア・ルーズベルト米大統領が、毎日恐怖を感じることを実際に行動に移すことを習慣にしていたようです。
そこに何かヒントがあるような気がします。
プログラミングスクール3週目に突入
自分の挑戦ごととして、プログラミング学習をしています。
プログラミングSchoolに通って、3週間目となります。
カリキュラムも段々と難しくなっており、朝から晩まで学習生活を
2週間やったこともあり、ここ最近疲れが溜まっております。
それにしても、ITエンジニアの方は、普段からこの一連の作業をやっていると思うと、
単純にすごいなと思ってしまいます。
現在、アプリ作成の学習中です。なので、ruby、railsをベースにアプリの開発中ですが、この開発の時の概念として「MVC」がなかなか難しいです。
さらに、見た目を自分の思い通りにするために「HTML&CSS」も行っておりますが、
まずはプログラミング言語学習ならこの言語と言われている「HTML&CSS」ですら、とても難しく感じてしまいます。
何気ない余白の設定や、横並びにするという作業も、四苦八苦です。
僕は以前化学系の大学を卒業したこともあり、化学エンジニアとして勤務しておりましたが、化学の方がよっぽど簡単だと思ってしまいます。
その辺りは慣れが大きく関係するのでしょうか。
注ぎ込んだトータル時間では、プログラミング言語はまだ二百時間ほどなので、圧倒的に学習時間が足りてないからかもしれません。
化学に費やした時間はどれくらいなのでしょう。朝から晩まで実験を少なくとも4年間ほどやっていたので、数千時間でしょうか。
高校からの学習時間をカウントすると恐ろしい時間を費やしています。
プログラミング学習も、言語と言われるだけあってそれなりには時間がかかるのでしょう。
難しく、わからないと思うけれども、長い目で見て毎日コツコツとレベルアップできたらなと思います。