セーヌ川の水位が上がり、歩道・樹木が完全に浸かってしまった
セーヌ川の水位が上がり、道まで浸かった
パリの冬は、天気がいつも悪く、雨ばかり降る。
そんなことをパリに来る前に、聞いていたが、今のパリの冬はまさにそうです。
晴れる日なんて滅多にない、晴れたと思ったら、しばらくすると雨が
降ってくる。今日なんて雪が降っていた、こんなにパリで雪が降ったのは
久しぶりではあります。
しかも、最近あまりに雨が降る日が続き、セーヌ川の水位が上がってしまい、
セーヌ川沿いに植えてある、木々や道が完全に水没しています。
こんなに雨が降ったのは、2年ぶりのようで、その時も確かに
雨が降りすぎて、ルーブル美術館に入館できない出来事もありました。
セーヌ川がこんなにも水位が上がることがないので、セーヌ川に行って記録量に写真を撮りました。
それにしても、本当に寒い。あまりの寒さに、手が凍りそうで、
神経が鈍くなりました。
こんな日でも、走っている人はいるんですね。
さすがに、晴れる日が来て欲しい、そろそろ晴れることを願っております。
そして、早く春が来てほしい〜あの照りつくような夏の暑さが待ち遠しい〜