エルサレムとパレスチナを歩き、旅した。見た。聞いた。食べた。
エルサレムの旧市街は、訪れる場所がメインだけを見るならば、2日あれば
十分と本に記載されていたりしますが、結構見どころは多いです、
この2枚の写真の場所は、ヴィア・ドロローサと呼ばれる通りがあり、
この通りはイエス・キリストが十字架を背負って、ゴルダゴの丘まで
歩いた道を示しています。
これはホテルのレストランからの日が沈む前の、エルサレムの風景。
こちらが夜になった時の景色。
旧市街の趣がある雰囲気と、現代の建物が入り混じる不思議な景色。
昼食で食べた、イスラエルの料理。
山からエルサレムを見渡した景色。
イエス・キリストが昇天したと言われる場所。
エルサレムを山側から見ると、この金の玉ねぎがやはり目立ちますね。
現在も残っており、かなりがっしりとしたオリーブとなっている。
ここで最後の晩餐の後、イエスが祈りを捧げた場所でもあり、
ユダに裏切られ、捕らえられた場所とも言われています。
こちらが聖母マリアの墓があるとされている場所。
写真の奥にあるうっすらとした細い線のようなものが、
エルサレムの旧市街の外壁から、外側の景色。
日本の景色とは、全く異なる住宅群。
やはり雨の降る量が少ないせいか、屋根が日本のように斜めではなく、
平べったくなり、全体として長方形型の建物が特徴的です。
こちらが、エルサレムの一番大きな市場。
魚、肉、野菜、とりわけ果物が美味しそうに感じました。
歴史がそこまで古くなく、銃弾の後が多数あり。
この倉庫の周りには、多数の銃弾後。
こんな感じで、エルサレムは本当に訪れる場所が多い!
そう実感した、旅行でした。
また、政治・宗教的にも未だに問題があり、
この一週間後にアメリカ大統領のトランプがイスラエルに
訪れ話題にもなっていました。
まずは一度訪れてみるべきですね。
パリへ帰る途中の風景。