フェンシング世界大会 in Paris にphotojournalとして初参加
フェンシング世界大会 in Paris
2018年1月20日、パリ市内でフェンシング世界大会が開催されました。
そして、この大会に写真を撮りに行きました。
これまでフェンシングを実際に見たこともなく、そもそもルールもわからないスポーツ
でもあり、当然足を運んで見る機会なんて、これまで全くなかったです。
http://evenementsescrime-ffe.fr/cip/billetterie/
このイベントは、いくつかのパリの写真学校と主催者による写真学生のフェンシング写真大会という企画があり、そこに参加したしたので行く機会を得ました。
優勝者には賞金がもらえるという、人生初写真コンテスト、それはそれは燃えます。
しかも、コートの中や、バックステージにも入れる許可ももらえて、選手との距離も
めちゃくちゃ近かったんです。フェンシングファンなら、とんでもない幸運なのでしょう〜わたしはフェンシング詳しくないので、選手の凄さがいまいちわかりませんが。
一番、テンションが上がったことは、Pressと書かれたユニフォームをもらえたことです。これはもう、普通は着ることができないものなので、まさか自分が着れるとは!!
朝の9時から写真を取り出したものの、フェンシング中の選手の動きがあまりにも早く、なかなか写真では撮れないんです。本当に。
しかも、審判のジャッジも結構難しく、肉眼だけでは判定できないので、ビデオも
録画されており、たまに判定に選手が違うと抗議すると、ビデオで確認することが、何度もあり。判定が覆されたりするんです。
僕が参加したのは、1月20日の個人戦だけでした、21日には団体戦がありました。
個人戦には、日本人選手も参加しており、メインとしてフランス、ドイツ、韓国、イタリア、ロシア、日本の選手が多かったと思います。
初めて見るフェンシングめちゃくちゃ面白いですね、それはなんて言ってもスピードがめちゃくちゃ早いんです。
あまりの早さに何が起きたかもわからないくらいなんです。
2020年は東京オリンピックが開催され、フェンシングも盛り上がること間違い無し。
そういえば、東京オリンピックに向けて視察している日本人もおり、フェンシングで有名な太田さんも来ておりました。
写真は1日で1300枚ほど、撮っていました。SDカード最後の方は、容量足りません。
この続きは、次のブログで。