自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

できない理由を探しながら、成功を望むということは、ブレーキとアクセルを同時に踏んでいることでしょ。

 

 

courrier.jp

 

上記の記事を読んでみて、改めて海外で事業を成功させるのに最も
必要なことは、マインドなんだと思い出させてもらった記事です。

 

海外で事業をやる上で、やはりなにはいっても、言葉、言葉、言葉。

 

と思ってしまうんですよね。僕自信もそうでした。

 

もちろん、言葉を話せないとコミュニケーションができず、困難であることは
間違いありません。

 

私も海外でビジネスを行おうと思ったものの、

 

なんて自分は言葉ができないんだ!!

こんなんでは、自分でビジネスをするなんて、数年早いと思いました。

 

その時思ったことは、間違いではなく、

そもそもフランスにきた時は、 Bonjoursとかわずかな言葉しか
しらなかったので、生活に支障をきたすレベルでした。

 

それから1年の間に、語学学校を最大3つ掛け持ちし、日々勉強する
ことで、そこそこはできるようになったかな。

 

という感じです。とはいっても、未だに何を言っているか全くわからない時も
あり、こんなこと言ってるんじゃないかなと、推測しつつ、
かつ、自分が話すとなると、全然です。

 

ただ、そういう状態でいると、言葉の壁がどんどん大きくなっていきがち

なんですよね。

 

もっとも勉強しなくては、自分はまだまだだ、こんなんじゃビジネスなんて
できこない。

この単語もわかないし、何を言ってるんだ・・・

 

もーできないことだらけ、できない理由しか浮かんでこないですね。

 

 

しかも、このできない理由は、ビジネスのことではなく、言葉の面での
できないことであり、そのことが前面に出てしまってますね。

 

究極的には、言葉なんて通訳できる人と一緒にやって仕事をすればよく、
本当に自分で海外で言葉を習得して、自分でやろうとすると、何年も
かかってしまいますよね。

 

 

このペースで行くと、大切なことは、そんな状況でも
できることにフォーカスすることなんだと。

 

できない理由を挙げていたらきりがない。

 

大切なことは、どうすれば目標に達成できるかという問いをし続けること。

 

 

できない人は、できない理由ばかり探し、

できる人は、できる理由を探すという、シンプルではあるものの、
この違いが大きな違いになるのです。

 

こんなこと書いていますが、私もついついできない理由を無意識に
探しています。

 

より、自分の成長の為にも、できる理由をつねに問いつづけられる
人間でありたい。