シエナという街は、これほどまでに美しいとは想像を超えていた〜その18〜
本日は天気は良く、昨日の寒く、薄暗いシエナの街から一新。
綺麗な街だなと感じました。
街全体が薄茶色に統一されており、空の青色と雲の白色と三色カラーとなっていました。
このシエナ、美しい街であり、観光都市ではあるものの、イタリアを旅行で
訪れる日本人にとっては、イタリアはあまりにも訪れる場所が多く、なかなかこのような地方には行く機会はないと思います。
朝のカフェでは、こんな感じできつめのエスプレッソを飲みます、これぞイタリア文化。
ここが、昨日の夜にも訪れた広場、夜に比べると当然ではありますが、
やはり明るく、綺麗です。
街の中の通りは、このようになっています。
シエナの街の外側は、なだらかな丘がたくさんあり、どこかフランスの地方の景色
のようですが、この景色がトスカーナ地方の特徴だそうです。
この教会がトスカーナの中心となる教会であり、とても外観および内装が
綺麗であり、世界遺産に登録されています。
教会の中に入るには、有料ですが、入る価値あります。建物内は、とても美しい!です。
教会の中でも、一番の目玉はこれですね。
あまりの色の鮮やかさに、心が奪われました。
単純に美しい。。
教会の上も登ることが可能で、この写真が教会の上から撮影したものです。
このシエナという街は、街自体がとても静かであり、私たちがイメージするような
イタリア人というよりは、とても落ち着いたイタリア人だなという印象を受けました。
これぞ旅行の醍醐味ですね。