自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

この世界は一つではなくどうやら「無数」に存在するようだ

世界は無数に存在する

 

この世界は一つではなく、無数に存在している。どこかで聞いたことがあるけれども、いわゆるパラレルワールドと呼ばれていますが、最近本当にそうなのかもしれないなと実感します。

 

最近、写真の仕事で普段関わることがないようなショーで撮影を行っています。1着の服の値段が安くて何十万円、高いものになると何百万円の服を着るような人たちを間近で見ることができました。

 

明らかに自分の金銭感覚が異なり、普段自分が接することがないような人たちです。そして率直な感想として、こんな日本人もいるのだなと思ってしまいます。

人は、付き合う人、友人と同じような年収とも言われています。当然、もし自分がアラブの王族として生まれたら、今とは完全に異なる金銭感覚で生きており、同じ地球でも全く異なる世界、見方でこの世界を見ます。だからこの世界、一つの世界のようであり、全く異なる世界、視点で見てるのだと、改めて感じました。

 

何故これまで結果が出る人と、出ない人と大きな差が出るのか不思議でなりません。皆同じように寝て、食べて、同じ生体機能を有しているのに、何故こんなに結果がことなってしまうのか。

 

1つ言えることは、自分の中でこの世界をどう捉えているか、この世界をどう定義しているかで体験する世界が異なるのだろうと確信しています。

 

この世界を素晴らしい世界としてみているのか、それともこの世界は残酷で生きるのが大変だと捉えているのか。

 

この世界の見方は人それぞれ世界観を持っており、自分が思い描く世界を体験できる。

だからどんな風にこの世界を捉えるか。どうせならこの世界を最高の世界であり、自分がやりたいことが簡単に実現してしまう世界。

 

そう捉えていくことで、もっと輝ける世界を体験できるのだろう。