自転車も持たないまま、Uber eatを申し込む
Uber eatで配達をやってみた
昨日、Uber eatの登録を行いました。登録を完了したものの、そもそも自転車を持っていなかったので、自転車を購入することにしました。
学生の頃は、自転車を使うことが当たり前でしたが、海外に住んでいた時は自転車を持っていなかったので、そもそもここ最近自転車を乗ることすらありませんでした。
家の近くの自転車屋さんをいくつか見て回り、安い自転車を購入。
家に戻り、早速Uber eatのアプリから仕事を始めることにしました。
やり方としては,Uberアプリをダウンロードして、アプリ上でオンラインにすることで、どこかしらのお店から配達の連絡がきます。その依頼を受けるかどうかは、自分で決めれれます。もしやるならば、クリックすれば、指定されたお店に向かい、商品を受け取ります。
実際にアプリを起動してドキドキしながら、始めたのが午後3時も過ぎていたので、そんなに配達の依頼はないだろうと思っていましたが、けれどもすぐに配達の依頼が来ました。
登録会場で、軽く一連の流れを受けただけでしたので、イマイチどんな流れでやっていいのかわからず、説明書を見ながら、仕事の依頼を受けることにしました。
何事も初めての時は、本当にドキドキするものです。そもそも配達なんてこれまでやったこともない。大丈夫だろうかなんて、急に心にブレーキがかかりそうになります。
が、ボタンを押してしまったので、指定された場所に自転車に向かいました。その場所は、ケンタッキーでした。どんな感じでお店に入っていいかわかりませんでしたが、
「Uber eatです〜」と、自分でも違和感を感じんながらお店に入店。
普段何気にケンタッキーに入る時とこうも自分の心理状態が違うのかと感じるものです。
お店の人は慣れているようで、受け取る番号がアプリ上に記載されているので、
受け取る番号を確認して、商品を受け取りました。
その後、アプリ上で受け取るというボタンを押すと、次に行き先が表示されます。
その行き先に向かって自転車で向かいました。
自分がこのサービスで配達するなんて、めちゃくしゃ不思議な感じをしながら、自転車を漕ぎ、目的地へと向かいました。
配達先は、マンションの住人の方でしたので、インターフォンのボタンを押し、マンション内に入り、無事に配達することができました。
このサービスやってみるとそこまで難しくなく、慣れてしまえばなんてことはないとも感じました。このシステムは本当によくできており、これを開発した人々のすごさを実感。
それにしても、初めてのことはとても疲れ、更に2軒目も続けて仕事を受けることも全然できましたが、その日は配達1件で終了しました。
このUber eat稼げるかというと、どうなのでしょうか?
基本的に商品を受け取ると、300円。配達すると170円が得られます。そして、配達する距離に応じて、1キロ当たり150円得られます。そこから、手数料35%が引かれる仕組みになっております。
ちなみに、この1件の配達で500円弱。なので、時給にすると1000円は超えると思いますが、体力勝負でもあり、歩合制なので、当然配達をすればするほど、稼げます。
私のスタンスとしては、運動も兼ねてちょっと配達しながら、自転車に乗るぐらいでもいいかなと思いました。
一応、これで1つ別の収入源にはなるので、これも1つの手段だとは思います。自転車が好きで、毎日自転車で体を動かすことが好きな人には、うってつけの仕事かもしれません。自分の好きな時に、仕事を受けることができるので、これはこのUber eatの一番の魅力だと私は思っています。
今後もこのサービスを続けていき、またブログでアップしていこうと思います。