ボルドーは美食の街であると実感
美食の街ボルドー
ボルドー付近に5日間ほど滞在していました。
結論から言うと、ボルドーは美食の街と
呼ばれていることに納得致しました。
料理は美味しく、パリに比べると安い。
ワインも安価に飲めてしまう。
この5日間で食事して、撮った写真を
ご紹介します。
と言っても、早く食べたいが為に
気合い入れて写真撮っているわけではないので、
クヲリティーは全くです。
初日に夕食で訪れたお店。
ブログで紹介されており、気になって訪れました。
Le petit bois というお店。
広場にずらっとあるお店の中の1店舗。
どちらかというとレストランというよりは、
バーのような雰囲気。お酒がメインの場所でした。
どの料理も10ユーロ切るような値段で、
かつボリュームがありました。
パリからボルドーに来て初めてでしたので、
値段の安さに驚きました。
頼んだ料理は、どちらもフォアグラがしっかりと使われていました。
フォアグラの産地は、フランスの南西部なんですが、
ボルドーからも近く、安価に手に入れられるのでしょうか。
後ほど、ボルドーではこれぐらいの値段が普通だとわかりましたが、
パリ価格に慣れていた私には驚きでした。
次に訪れたのが、
Pontac’s Headという名のお店。
サイトを調べましたが、サイト自体がないようです。
こちらが住所となっています。
10 Rue du Maréchal Joffre, 33000 Bordeaux, France
今回のボルドーの食事の中で一番当たりの
お店でした。
料理のレベルはミシュランレストランのような
美味しさなのに、値段が安い。
ワインも美味しく、頼んだワインは今思い出すだけでも
また飲みたくなるようなワインでした。
このワイン、グラスでたった4ユーロ。
最初値段を知らなかったので、10ユーロ超えるのかと
思いきや、驚きでした。
また行きたいお店です。
というか再び別の日に向かったのですが、
残念ながら満席で入ることができませんでした。
ボルドー訪れたら、確実に行こうと思うお店です。
その他、ボルドーの近くには海があり、
牡蠣とワインを一緒に食べるという組み合わせを、
ローマ時代から行われていたようです。
今でも、牡蠣は取れるようです。
ということで、牡蠣が食べれるレストラン
訪れました。
こんな感じです。
一番美味しかったのが、アイスランド産の牡蠣でした。
牡蠣も国や場所によって、味が異なるので、
牡蠣の巡りの旅もありだと思います。
少なくとも私はアイルランド訪れたくなりました。
やはり牡蠣は、北の冷たい地方の方が身が締まっており、
美味しいなというのが経験則であります。
以前訪れた連合国のエディンバラの牡蠣も最高でした。
それ以外にもいくつかレストラン訪れました。
どこも美味しく、味の平均値が高かったです。
ボルドーの街は、料理が美味しいのは当然。
そして片手にはボルドーワインを飲む。
もうそれだけでも十分です。
フランス人がボルドーに住みたい理由もわかります。
私もこの場所が好きになりました。
今、こうやって写真を見ながら、
ボルドーの記憶が蘇って来ます。
また行きたい、そう思わせるボルドーの旅と
なりました。