以前から行って見たかったボルドーの街を訪れた
フランスを出国する前に、
以前から訪れてみたいと思っていた
ボルドーに行くことができました。
パリの南に位置するモンパルナス駅から、
約2時間の電車でボルドーに到着して
しまいます。
そして、電車代も安く往復1人100
ユーロもかかりませんでした。
電車の窓から見える景色は、
パリの都会の街並みと対照的
に、フランスののどかな田舎の
景色。この景色を見るだけでも、
電車に乗って見る価値はあるかも
知れません。
ボルドーに到着し、まずは宿へと
荷物を下ろすことにしました。
ボルドー旅行をしようと決めてから、
出発前の約2週間前にホテルを
探し出しました。
9月中旬、まだブドウが収穫される前
だけあってか、結構宿は埋まっており、
Booking.comの評価が高く値段が安い
宿を探したものの、1泊100ユーロ
するような値段で、結構割高でした。
ホテルを外から見るとかなり小さな家
のように見え、最初は驚きました。
ホテルの中に入って見ると地下にも
部屋があるようで、ボルドーは
地下に部屋があるのが一般的なの
でしょうか。
さて、荷物を降ろし、早速ボルドーの街の
中心地へとトラムで移動。
この街、ボルドーの特徴として、
トラムがしっかりと整備されており、
街の移動が簡単であること。
そして、美しい街並み。
この美しい街並みは、
ジョルジュ・オスマンによって、
大規模に都市が改造され、
今の美しいと言われるパリに変貌したのと
同様、ボルドーでも彼によって
美しい街並みへと変貌しました。
そのため、ボルドーの美しい街並みは、
彼の功績によるものと言えます。
ブルス広場は、世界一大きな水鏡が見られる
スポットでもあり、夜に写真を撮影すると
とても美しい写真が撮れます。