タブーである大麻
最近、カナダで大麻合法化のニュースがありました。
9月から販売が開始されるようになり、他の国もカナダでの大麻が
解禁がどのようになって行くのか注視しているのだろうと思います。
カナダでの大麻施行がうまく行くようになると、おそらく近いうちに
フランスでも大麻が解禁されるのだろうと思います。
なぜなら、パリでは今現在も至る所で大麻を吸っている人がおり、
割と人々にとっても普通の景色のようです。
実際はどうなのかわかりませんが、
日本の感覚でいうと、未成年がお酒を飲んでいるような感覚でしょうか。
日本で大麻を吸っていると、とんでもない犯罪者のような感じになってしまいますが、
国によって全く異なります。
最近では、こんなことがニュースになっています。
それにしても、戦前までは日本でも大麻は、禁止されるものでもなく、
戦後に大麻は禁止されました。そして、知らず知らずうちに、大麻は
危ない、とんでもないものだというように、洗脳されて来たんだと思います。
よく、日本の芸能人が大麻吸ったということで、マスコミからとんでもない
扱いを受け、とんでもない犯罪者のように扱われます。
大麻に関してネットで調べると、なかなか面白いサイトがありましたので、
紹介します。
こういった情報を見ると、日本でも昔は大麻は生活に密着していたんだなという
ことがわかります。
大麻=悪というようなイメージは、おそらく思考停止していると思います。
一度、大麻について調べて見ると良いかもしれません。
日本で政党を作るとしたら、大麻を解禁することを政策として
提案して行きたいですね。
日本でも大麻を解禁されるような時が来たときは、日本もこれまでの
20世紀型の常識に支配された日本から脱皮し、21世紀型の日本へと
変貌することができた証だとも思います。
だんだん自分でも考えが、めちゃくちゃになって来ましたが、
おっさん化している今の日本、この日本を変貌することの証として、
大麻解禁というのが一つの目安だと思います。
これまでの既成概念を私たちがどんどん変えて行く、そんな気概が
一人一人があれば、世の中どんどん良くなるんだなと。