今後の写真家の働き方、生き方を模索してみる
現在、大学4年生でもあり、今、卒業論文に取り組んでいるんです。これが終われば、
写真にフォーカスできる。無事に終わってほしいです。
それにしても、写真に関しては、博士号を取ろうが、どこの大学出ようが、
そんなものは全く関係なく、グレートな写真が撮れるかどうか、そこが一番の
重要なポイントでもあり、それ以外のことは些細なことだったりします。
さて、話は卒論に戻り、今行っている卒論テーマは、21世紀、今後の写真家の
働き方をテーマにして、これまでの写真の歴史、そして最近の科学技術の発展が、
どのように写真に影響を及ぼすかを中心にまとめています。
こういった機会でないと、写真の歴史など学ぶ機会がないので、
いい機会ではありました、おかげで写真に詳しくなりました。
そして、今後の写真家はどうした良いか?
これは究極、誰にもわからない。現代は、スマートフォンによって
誰しもが写真を撮れてしまい、究極誰しもが写真家とも言えてしまう。
その中で、いかにして写真家として差別化する、独自のユニークなスタイルを
作り出すことができるかがポイントになるともいます。
ましてや人工知能が発達し、近年様々な分野で取り入れられ、産業革新が
起こっている最中とも言えます。
そして、人工知能は写真技術にも取り入れられた例もあり、
写真家もこれまでとは異なるスタイルに変わらざるえないなと。
僕が思うのは、写真家はクリエイティブになるべきで、画家が芸術家となったように、
写真家もいずれは、芸術家の部類に含まれるんじゃないかなと思っています。
Be creative. でいることが写真家の今後の指針じゃないのかなと。
そんなことを、学校の授業時間の間に時間が余っていたので、
パソコン使って、ブログアップしました。