日本に戻ってきて思った日本社会とは
パリに先ほど戻ってきました
家に戻って30分と経たないうちに、ブログ更新しています。
飛行機がエールフランスで直通だったものの、約12時間ほどかかりました。
半日も飛行機の中にいたので退屈かと思いきや、本読んだり、自分が思っていること
ノートに書いたり、映画見たり、機内食食べたり、寝ていたりしていたので、
結構楽しく過せました。
今年どんな1年にするかも、機内でも考えていたのですが、
その中でも今年の目標の1つとして、ブログを引き続き更新していくこと。
これは、2018年も引き続きやっていきたいなと思い、家に到着次第
書いています。
CGD空港からパリの中心部のオペラ座に向かうバスに乗っていると、
日本とはやはり雰囲気が異なり、なんだか気が引き締まる思いになりました。
こうやって違う国にいることで、日本と比較できるので、日本の良いところ、
改善点が、日本にいる間感じました。
日本にいて、いいと思ったことは、北朝鮮のミサイル問題を除くと、
やはり平和であり、街が綺麗であること。これは日本のいい点だと、断言できます。
そして、食べ物も美味しく、EUに比べると食べ物の値段も安い。
逆に、これ変えていこうよと思ったことは、
人々の表情がなんだか虚ろであり、人生がつまらなそうな、なんともゾンビの
ような人が街であふれ帰っている。Walking Deadのような人々が多くて、
この国は大丈夫なのだろうか?と疑問に思いました。
そして、サービス業がとりわけ顕著だと思うのですが、クレーマーが
本当に多い、日本人は気が短いのか、ちょっとしたことで文句を言う人が多い。
寛容性がなく、もっと海外に行った方が良い。
みんな仕事をしている人は、頑張っているのだから、ちょっとしたことで文句を言わない。もっと働く人が、顧客と同等まで行かなくても、低姿勢過ぎる。
働いている人がかわいそうだなと。
もっとみんなが楽しく仕事をして、街中で多くの人が、好きなことを仕事を
するような社会を実現したいなと、そのためにはまずは自分から。
そんなことを思った日本滞在でした。