2018年の抱負=観念を変えること
今週のお題「2018年の抱負」その2〜
1番の指針は、瞬間瞬間でワクワクを追求する。これが大前提、
そして学校を卒業し、写真家として稼ぐこと。
ここがポイント、写真家として自立できるようになることが、今年の仕事面の
ポイントだと思います。日本に帰ってくると、写真家は稼げないと、言われます。
確かに、一般的にはそうかもしれないけれども、そうでないかもしれない。
現に、稼いでいる人もいるわけであり、この世界では写真はなくてはならないモノでもある。誰しもが写真をスマホを撮れる時代でも、写真家は存在する。
しかも、日本で活躍するのではなく、パリで活躍するのが目標です!
そのために、日々写真を撮り、自分のレベルを上げていく、作品を作り続ける。
コミュニケーションも大切だから、英語、フランス語をもっと話せるようになり、
仕事の幅を広げていく。
これは大きな挑戦でもあり、実現できたらとても面白い。
そして、どうしたら自分の望むことを実現することができるかということが、
本当にわかったと思います。抽象的ではなく、具体的な方法が。
日本に帰ってきた時に読んだ本が、まさにこうすれば具体的に自分の人生を
より豊かに、輝かせることができるなと。自分の中でもやっぱりそうだよねと
腑に落ちたんです。
具体的にどうすればいいかというと、自分の抱いている観念を見つけ出し、
その観念を変えてしまう。
書いてしまえば簡単ですが、この自分の観念を見つけるのが、
なんというかなかなか気づきづらい。
この自分の持っている観念は、これまでの幼少期の親から言いつけられたこと、
社会の常識などから受けた観念だったりしていて、自分で無意識に信じていること
が、自分の中で観念となり、そして現実化してしまっている。
この観念、気付いてしまえば、簡単に変えれるんです。
そうか、自分はこんな観念持っていたんだ、こんなことを自分では当たり前に
信じていたんだなと。
気づいてしまえば、別の観念に変えられる。
では、これからはこの今まで抱いていた観念から、別の観念に変えようと
思えば終了。これで観念が変わり、今までとは異なる現実になってしまうんです。
今年の抱負を語るから、だいぶずれてしまいましたが。
要は、自分が建てた2018年の願望を実現化するために、自分のこれまでの
観念をあぶり出し、目標を実現するような観念に変えていくことが、
今年2018年の目標です。