ヨルダンのワディラムで四駆で駆け巡るダイナミックな砂漠地帯の疾走!
ヨルダンの砂漠地帯を4駆で駆け巡るツアーに参加しました。
これがヨルダン滞在3日目。
最初4駆に乗る前は、そんなに何が面白いのだろうかと思っていましたが、
実際に広大な砂漠地帯を四駆で駆け巡るのは、とても気持ちがいいものです。
自然がダイナミックに存在し、その自然の中を車に乗りながら駆け巡る。
これぞ非現実の世界。
錆び付いたマシンガンをぶっぱなつ!
そんな感じですかね。
この四駆で走った道は、以前は海だったようでそのため、平地の部分と、
突如山のようなものが入り混ざっているわけなんです。
私は以前アメリカのグランドキャニオンに行ったことがあるのですが、
なんだかそれに近いものを感じます。
ダイナミック!
帽子は必須です、そして水も。
さすがのラクダも喉が乾くようです。
ベドウィンの休憩所があり、ここでお土産が買えたりします。
太陽の熱でとても暑い。
なぜかこんな風に木が生えているのも不思議。
十分に楽しみ、ヨルダン最後の最寄りとなる、
アカバへと向かいました。
ここはヨルダンが紅海に接している港の街で、結構地元の人が泳いでいました。
この先にはイスラエルが見え、さらにはエジプトも見えるような距離でした。
日本人には他国が陸続きという感覚がないので、不思議な感じですよね。
こうしてヨルダンの旅を終えて、