自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

テルアビブからヨルダンへ入国!この間に2回もボラれるというツアー旅行。

f:id:jpthingmr:20170603224903j:plain

イスラエル2日目。

 

これが後々振り返ると、一番ハードな日とも言えるのですが。。

 

朝3時半に起床、近くのホテルに早朝4時半に集合し、

本日はイスラエルからヨルダン旅行のツアーへ参加することに。

 

 

 

小型のバスに乗り込み、朝早くからバスに揺られながら、エルサレムへと

まず向かうものの、バスの中ではよく分からないイスラエル歌が終始流れ、

青いブラックライトでうっすらとバス内を包み込むという異様さ。

 

そこからしばらく走ること約2時間。

 

 

トイレ休憩があり、そこで運転手が国境を越えるための、ビザ代と

チップを含めて、50ドル(米ドル)を回収します。

 

 

という、わけのわからない説明を受け、乗ってる人一同全員から

不満の声が上がるものの、運転手は気にすることなく。

 

 

大勢の人がアメリカ人なので、こういったときは皆がつがつと

運転手に文句を言っていました。

 

アメリカ人を味方にすると頼もしいですね。

みな払っていたので、しょうがなく私も払い、イスラエルとヨルダンの

国境へと到着。

 

 

 

ヨルダンへは簡単に入国し、そこからバスで移動しヨルダンツアーを

するのだと思い、みな乗り込み、運転手に値段を聞くと。

 

 

約2ドルとのこと、さすがにヨルダンは物価が安いな!!

と感心したのもつかの間、バスで走ること約2分。

 

 

実は、今度はヨルダンの入国審査があり、ここで下ろされました。

ここでは多くの人が、不平不満を言う以前に、まさか乗車2分間

だとは思いもせず、ぽかんとしており、狐につままれた感じでした。

 

 

 

後々、状況がわかり、これまた私たちはさっきのはなんだったのだと、

不平不満。

 

 

ここからツアーガイドが代わり、ヨルダン人のガイドさんになり、ガイドさんが

用意したバスに乗り、ヨルダンの旅行へと行ったのでした。

 

 

この短時間に2回もボラれ、とんでもない国だ!!という印象を強く

持ったイスラエル

 

この間写真を一度も撮ることがなかったので、みなでボラれた

ツアーの人の写真掲載。