自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

これがポンペイという街なのか!アマルフィーから車で来たから感動もあるかな〜その15〜

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アマルフィーで本当は一週間ほど、ゆっくりと滞在したい気持ちは山々でしたが、

やはり日本人らしく、行けるとことは詰め込んでいくということで、

アマルフィーを離れ、世界遺産として有名なポンペイへと向かうことにしました。

 

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イタリアの朝ごはんは、質素ですが、ハムは当然のごとく美味しく、フルーツも

美味しいんですよね。あまり知られていないかもしれませんが。

 

 

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宿泊していた場所が、高台に位置していましたが、持ってきた荷物は、こんな風に

運ばれました。なんかほのぼのしますねー

 

 

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アマルフィーからポンペイへと向かう途中で、これまた有名なポジターノ

通過する必要があります。このポジターノ、名前は知らないかもしれませんが、

写真は有名かもしれません。

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どうでしょうか?一度はみたことがあるのではないでしょうか?

 

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さらに近づき写真をパシャり。と思ったけれども、あまり距離は変わらず。

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この地域の焼き物は、カラフルな色合いで、見ていると元気が出てきます。

 

アマルフィーの道路は、どこも海沿いに道があり、山道となっており、運転

大変なんです。向こうからバスが来てしまうと、場所によってはどちらかが

譲り合わなければならないほどの、道幅です。

 

長い長い山道を運転し続けると、やっと大きな道へと出ることができ、安心

して運転ができました。

 

しばらく運転すると、ポンペイへと到着。

昼食どきとなったので、ポンペイ近くと思われるイタリアンで食事を

取り、ついでに駐車もできるようなので、車を駐車。

 

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このポンペイという街は、ローマ時代の生活していた様子が、

保存状態の良い状態で見ることができ、ローマ帝国好きの私は、

是非にでも行ってみたいと思っていた場所でした。

 

数年前にも、ポンペイというタイトルの映画も上映されていました。

ポンペイ (映画) - Wikipedia

 

 

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入場料金を払い、いざポンペイへと入ってみると、さっそくローマ時代の

建物が、どかーんと見えました。改めてこれは街であり、ここで生活していたんだ

ということが、これまでのローマ遺跡に比べると、

より鮮明に想像することができます。

 

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箇所によっては、未だに当時の壁画の色が残っており、色鮮やかな場所もありました。

なぜ、これだけ保存状態が良いのか?

 

ある記事では、火山灰にこのポンペイが覆われており、火山灰に含まれている

シリカゲルのおかげで、保存状態が良かったと述べられていました。

 

ポンペイ続きは、次のブログにて。