シャンパーニュ地方のブドウ畑を探索、シャンパンを購入し、シャンパンを知る旅
シャンパーニュ地方のランスで十分にシャンパンのカーブを見学し終えると、
やはり畑を見たいという願望が湧いてきました。
そこで、ランスの南に位置する、エペルネという場所に向かうことに。
ここにはシャンパンのワイン畑が一面に広がっており、
かつシャンパン通りと呼ばれる道の両側にシャンパンを販売している
通りがあるんです。
シャンパン通りには、このような各シャンパンの会社の建物があり、そこで販売しているシャンパンを飲むことができるんです。
パリでシャンパンを飲むとなると、10ユーロ越えますが、ここでは種類によりますが、
一杯5〜7ユーロで飲めます。
夕方に到着したこともあり、お店が閉まっている場所もありました。
そして、何本か美味しいと思ったシャンパンを購入。
最後に、パリに帰る途中にシャンパンのワイン畑があったので立ち寄りました。
これぞフランスのワイン畑のある風景といった感じですね!
パリだけに滞在して、フランスを語るようではフランスをわかったとは言えませんね。
車でもワイン畑でブドウを収穫している人もいたので、今が本当に収穫の時期でした。
ブドウが美味しそうに実っています。
一面のブドウ。一面のブドウ。
フランスのワイン畑に一度は訪れてみてはどうでしょうか。
実際にワイン畑を知るのと知らないのでは、ワインの味わいも異なるんではないかと、
ということで是非訪れてみてください。