自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

チェコのプラハで宿泊。中世の街並みが現存されており、プラハ城はオススメの観光スポット。

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ようやく今回の最終目標のチェコプラハへと到着。

昨日の夜中1時に到着したため、街は暗く、街がどうなっているかよく

わかっていませんでした。

 

 

宿泊したホテルからの眺めが美しく、街全体が古きヨーロッパを

良く残しているような街並みでした。

 

 

この景色、日本人は絶対に好きですね。

 

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宿泊したホテル自体に外に出れるカフェも付いており、優雅に過ごせました。

プラハは、優雅に過ごすことが最もあう街ではないかと思っています。

 

昨日の運転の疲れも、朝ごはんと優雅な時間を取ることで、だいぶ取り除けました。

 

 

ということで、プラハの観光地へと向かいました。

 

 

まず、向かった先は一番の観光スポットでもある、プラハ城へ。

 

 

この城の中には、様々な観光スポットがあり、この城をじっくりと

見て回ると1日を要するようです。

 

 

 

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プラハ城の城の正面の門・両側には衛兵が常時立っている

 

 

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プラハ城の中でも、一番の見所となるのが、聖ヴィート大聖堂でした。

はっきり言って、これまでの旅行及びフランスで生活しているので、

教会は結構お腹いっぱいです。

 

あまりインパクトを受けることもなく、まーだいたい同じだなという感じでしたが、

この教会は単純に良かったです。

 

教会の中のステンドグラスはとても美しく、展示されているものも

どれも相当貴重で高価なものが置いてあるんだとわかるモノが多く存在して

いました。

 

 

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日本でも人気が上昇中のミュシャのステンドグラスも飾られており、美しいです。

 

 

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そして、この像も教会内に置いてるあのですが、全部銀で作られており、

総使用量は約1トン使われているようです。

こういった作品がいくつもあり、見ごたえは抜群です。

 

 

その他にも、王宮が別にあり、王宮も探索することも可能です。

 

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聖イジー聖堂も、プラハ城の中にあります。

 

 

 

 

 

 

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プラハ城自体が坂を登ったところにあるので、プラハ城の城の広場から

プラハの街全体を見渡せます。

 

日本のように近代的な建物があまりなく、本当に中世の街並みを

市民の努力によって維持しているのだと思いました。

 

 

 

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 また、この広場にはスタバもあります。一番上は天井がなく、

プラハの街を見下ろすことができるんです。

 

私はスタバに立ち寄りませんでしたが、機会があれば休憩がてら

訪れてみて、景色を見るのもいいかもしれません。

 

 プラハの街は、昔の街並みが良く残っており、普段日本で

生活している人が、旅行でプラハへ行くと、思いっきり街並みが

や文化が異なっているので、異文化を体験できると思います。

 

これまで訪れた国よりも、多くの日本人観光客を見かけました。

治安も良さそうであり、オススメの国と言えます。

 

 

 

続きは、次のブログで。