スロバキアの首都ブラチスラバへ観光で訪れる。それにしても、暑かった。
ウィーンのスウィートホテルで時間いっぱい満喫した後に、ウィーンを出発した。
今日はこれぞ東欧旅行と言える、ハンガリーのブタペストへ行くことが
目的であった。
その途中に、スロバキアの首都プラチスラバに寄り、スロバキアも
訪れてみるというのも今日の目的でした。
そして、このスロべキアの首都プラチスラバは、国の一番西側に位置しているような
都市であり、オーストリアのウィーンから車で一時間ほどで到着できるんです。
さて、スロバキアの首都プラチスラバに到着。
暑い。午後に到着したのも理由に上げられるのですが、ともかく暑い。
山に囲まれている、内陸の土地なのか、湿気も多く、日本の夏を
思い出す夏の暑さでした。
気温も34℃。
歩くたびに、汗が自分の体にまとわりつき、体力を奪われてしまいます。
ブラチスラバは、軽く観光すればいいかな、なぜなら暑いからと、
観光スポットの旧市街へと足を運びました。
街は昔ながらの状態を保っており、観光客ばかりでした。
こんなに国も日本人は来ているようで、数人見かけました。
ただ、正直言って普段パリに住んでおり、今回の旅でヴェネチアなど
美しい街を見ているので、ふーん。ぐらいの感じで、あまり感動がなかったです。
それよりも暑い。
なので、観光スポットを見て回るというのが、半ば来たからには
見ようかという義務感のような感じでした。
それでも、その国の料理を食べるというのは別で、楽しみでした。
観光客が多く通る観光客向けの店に入ってみました。
そういった店の方が、その国の料理が充実してますからね。
暑かったこともあり、炭酸水が最高にうまい。
料理もどれも初めてのものでしたが、普通に美味しい。
世界には本当に様々な料理があるのだなと、改めて思い知らされました。
スロバキアは料理が美味しいんだろうと想像に難しくないです。
さて、次に歓呼スポットの教会に足を運びました。
少し小高い丘の上にプラチスラバのシンボルと呼べるお城があるのですが、
この暑い中山を登るのと、さっさと車に乗ってブタペストへ向かうかを
天秤にかけると、即決で車に戻ることにしました。
本当に暑かったんです。
スロバキアは悪くないが、ともかく暑かった。
その印象が一番だったようなそんな国でした。
続きは次のブログで。