海洋国家ヴェネチアでの滞在:ディズニーシーのモデルとも言える都市での滞在。
1度は誰もが行きたいとしでもあり、そして絵になる都市ヴェネチア。
私は存在こそしっていたものの、塩野七生さんの小説を読んだことで、
より行ってみたいと思うようになりました。
ヴェネチアはそもそも海の島に都市が成立しており、
車では入れないと聞いていたので、ヴェネチア近くの街にホテルを予約しました。
そのホテルからトラムでヴェネチアへ渡りましたが、
ヴェネチアへ車で渡っていましたし、道路もあったのでどうやら、
車でも行けるようです。
さて、ヴェネチアへと足を踏み入れると、なんだかどこかに似ているなと、
デジャブーのようなものを感じました。
それは、ディズニーシーと感じが似ていました。
おそらくディズニーシーのモデルがこの、ヴェネチアなのでしょう。
街の感じもかなりにていますが、違いとしては、やはり歴史があり、
人が今現在も住んでいる街であることから、生活感も感じました。
島自体は橋が多くは掛けられており、徒歩で行くこともできます。
しかし、やはり船上で移動したいですよね。
ということで、船に乗りまずはヴェネチアをざっくりとまわってみました。
これぞヴェネチアとわかる景色ですね。
本当に家を出ると、そこは海という距離です。
夕日が絵になってしまうヴェネチア
こんなに海の近くに教会がある
やはり1度は 行くべき都市です。
こんな都市を、島の上に作り上げたことに驚嘆します。
以前は海洋国家として、地中海を支配していたヴェネチア
有名なサンマルコ広場の鐘楼も本当に立派です。
世界中からこのサンマルコ広場に多くの観光客が集まります。
トリフュ入りのパスタ
相変わらず、イタリア料理は美味しいです。
それにしても、イタリア人は陽気であり、食べ物も美味しく、観光スポットも
本当に多数あります。
旅行をするには最高の国だと、改めて思いました。
これがヴェネチアの犬の散歩かも
夜のヴェネチアもまた綺麗
このデザートがこれまでの中でも最高の味でした
ヴェネチアには1泊2日滞在しました。
幸い天気には恵まれて、最高の旅行日和でした。
ヴェネチアは、夜の散歩もまた、風情がありお勧めします。
次の国は、未知の国スロベニアであったことから、
存分にイタリア料理を食べ、名残惜しくも旅立ちました。