東欧旅行:リヒテンシュタインという世界で世界で6番目に小さな国へ少し寄ってみた。
リヒテンシュタインという国をご存知でしょうか?
多くの人は知らないと思います。
私も今回の旅行行程をどうしようか、Google マップで探している時に、
発見しました。
位置は、スイスの東に面しており、北はオーストリアと接しています。
人口はわずか、3万4千人ほどであり、国の土地の大きさは東京の小笠原
ぐらいだそうです。
やっぱり旅行に行くからには、行ったことがない国も行きたいということで、
本日の宿泊先はイタリアだったのですが、スイスのチューリッヒから
イタリアへ渡る途中に寄ることにしました。
リヒテンシュタインへ向かう途中に、スイスの3千メートル級の山々がそびえ立つ
脇を車で通るのは、痛快でドライブ楽しいです。
スイスへ旅行に来た時に、ドライブを楽しむのもスイス旅行の楽しみの
1つかもしれませんね。
さて、リヒテンシュタインへ到着しました。予想はしていましたが、特に国境だからという厳重な審査もなく。鹿児島から宮崎へ県を越えたな〜
という感じに近いものでした。
さて、このリヒテンシュタインは小さく、観光名所も唯一1つだけです。
この観光名所はファドゥーツ城というお城です。
そこにたどり着くのに、少し山を登らなければならず、協議の結果、登らないことにしました。
下からお城を見上げた時の、素朴すぎる感じが登る気を失せさせました。
さすがに日本人観光客はいませんでしたが、さすがどこにでもいる
中国人の団体観光客はいました。
どの観光地へ行っても中国人が観光しているので、本当にびっくりしています。
それだけ国として中国が豊かになり、休日に海外旅行へ行くことが、普及して
きた証拠とも言えますね。
そんなことをリヒテンシュタインで、考えてました。
軽くその国で爪痕を残すべく、カフェでエスプレッソとケーキを頂き、
所要時間わずか1時間で国を脱出しました。
そういえば、今回の旅行ではスイスに次いで、2カ国目となります。
続きは次のブログで。