フランスのブザンソンからスイスへ車で国境を越える。
初めて行く国にはワクワクしてしまいます。みなさんはどうでしょうか?
私はとてもワクワクしてしまいます。この為に生きているのではないかと思うぐらい。
さて、
東欧旅行2日目、前日夜遅くにフランス東部のブザンソンに来たため、
ブザンソンをまずは観光することに。
このブザンソンには世界遺産に登録されている昔の城がどうやら有名なようです。
まずは朝ごはんを兼ねて、旧市街へと、街を探索。
この地方はコンテチーズが有名なため、このチーズはゲットしてやろうと、
コンテチーズを念頭に街を探索。
コンテチーズ
パリに1年以上住んでいると、フランスの都市部の町並みには、
どうもスレてしまいます。
まーあまり心が動かされることがなくなりますね。
これが日本に住んでいて、いきなりブザンソンに来ると、結構異なる文化を
体験できて面白いんですが。。
さて、特産品売り場で無事コンテチーズと、この地方のワインをお土産として
購入し、今日のメイン目的のスイスへ向けて出発。
途中の山道から、ブザンソンのメインの観光地の城が綺麗に見えました。
ブザンソンの城
今日の夜の宿泊先は、スイスのチューリッヒに宿を取ることにしました。
スイスの首都のベルンに立ち寄り、観光してから向かうことにしました。
ベルンの位置も、ブザンソンとチューリッヒのちょうど中間に位置しており、
立ち位置も良かったんですよね。
それにその時まで知らなかったのですが、スイスはチューリッヒが首都かと思って
いたんですけど、ベルンだったんですね。
知りませんでした!
車で国境を越えると時に、国の違いを町並みや人の様子から、
この国はどんな国だろうかと想像すると思います。
そのほかに、その国の道路がどうかというのも、その国の状態を
表してます。
その点では、スイスはしっかりと舗装されており、とても走りやすい国でした。
道路から判断すると、インフラ設備がしっかりと国全体に行き渡っており、
国としてもしっかりしているなと。
道路からも推察できるんです。
これが車で国境を越える楽しみの1つでもあります。
フランスの国境でもあるスイスには、これまで行けてなかったので、
とても気になっていた存在でした。
それがついに行くことができ、達成感!
郊外の小高い丘から見下ろすブザンソンの町並み
やはり自分が行った国がどんどん増えるのは楽しいですよね。
そして、行ったことで話題にもなり、スイスに関してのニュースなど
親近感がわき、地理にも詳しくなり、歴史にも詳しくなり、すなわち
旅行をすることで、教養が深まってしまうという。
なんとも、旅というものはお得な行動とも言えてしまいます。
字数が多くなったので、続きはまた次のブログで!