自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

語学を勉強する上で、あまり重要視されてないことで、非常に大切な1つのこと。

外国語を習得するためには、話すことが一番であり、

話す機会を作るようにすることが大切である。

 

私たち日本人は、英語の勉強というと、ついつい
単語や文法といった一人で机に向かってやることを
勉強と考えがちである。

 

 

しかし、語学に関して言えば話すことは非常に重要であり、
話せば話すほど、語学力は伸びる。

 

ゆえに、意識的に話す機会を作ることこそが重要だとも思う。

 

いかにして、自分が勉強している言葉の友人を増やし、
話す機会を作れるかが、結構重要。

 

何故なら、私は今フランス語を勉強しているものの、
勉強をしだしてから1年ほどしか経過しておらず、

話すといっても、ストックが全然なく話にもならない状況なんです。

 

そんな状態でももちろん話すことは大切であり、話す機会を作ろうとは
するものの、相手のフランス人に怪訝な顔されたり、すぐに英語に
切り替わったりされてしまいます。

 

そんな中、やはり同じようにその言語を勉強している仲間を作ると、

 

非常にいい

 

なぜなら同じように話す機会を求めている。お互い話せないことが前提となり、

相手がつまっても当然であり、精神的に余裕である。

 

この語学仲間をどんどん増やしていき、そしてどんどん話す機会を

作ることこれが大切であり、スムーズに語学を伸ばすコツなんじゃないかと
思います。

 

 

 

飛行機が飛び立つ前の滑走路からスピードを出し、飛び出す段階。

これが語学仲間と話しまくる。

 

 

そうすることで、自然と会話のストックも増え、どうにかフランス人と
会話できる基礎ができあがるのではないでしょうか?

 

 

その段階に来れば、あとは実践あるのみ、どんどんネイティブとも話し、

日々わからないことにぶつかり、勉強し、学び、また使ってという流れに
なるのが理想的ではないかなーと思います。