自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

新たに自分を変えようと思う人。自分が変われば世界が変わるという本当の意味。

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昨日の夜は、寝る前から瞑想もしてないのに、なんだか
今日は振動数が高いなと思える時間帯でした。

 

そして、実際に瞑想をやってみると、1分もせずに深い意識の
中に埋没することができ、かなり深い意識に到達することができました。

 

 

そして翌朝の今日、また瞑想を行うといくつかの気づきがありました。

 

 

それは、これまで気づかなかったものの、自分はいくつか恐れていることがあるなと。

いざ自分で起業する時に、自分一人ではできないのではないかという恐れ。

 

ビジネスの大海原で、ビジネスなんて失敗するのではないかという恐れ。

 

自分でビジネスをやるなんて、自分にはそんな価値がないのではという、
自分は無価値だという考え。

 

自分がビジネスで成功すると、目立ち人から注目されてしまうのではないかという
恐れ。

 

そんな恐れを自分は持っているんだと気づきました。

 

確かに、こういった恐れは過去の経験や、知らず知らずのうちに、自分は
こうだ。世界はこうだと、自分で定義したものを、

 

自分で信じてしまったことが初まりなんだろうなと思います。

 

そして、その定義を変えない限り、その定義に従ったことが自分の
人生経験として現れてしまいます。

 

また、その現れた経験から、この正解はやっぱりこうだと、

自分の定義したことがより強化されて、自分の信念がより強固に
なってしまうのが、一連の流れになっています。

 

 

では、どうするか?どうすれば自分を変えることができるのか?

 

自分の持っている定義を変えるのです?

そのためには、自分が抱いている恐れを、知る必要があり、
その恐れていることは、本当に恐れることなのか?

 

それとも、自分が勝手に抱いた幻想なのかジャッジすることです。

 

この作業をするには、普段から自分の内側に着目することが必要だと思います。

 

そして、瞑想を日々の習慣にすることで、よりそういった気づきを
得やすい自分になります。

 

 

結局のところ、この世界は自分の投影であり、自分が変われば世界が
変わるんだという認識がまずは大切です。

 

その認識のもと、自分の内側に着目し、自分はどんな観念、
恐れ、そしてこの世界を定義しているのだろうか?

 

そのことに着目していくことで、自分は変われます。