自分の子供のころにできて、今できないなんておかしいわくわくの追及。
昨日子供と触れる機会がありました。
そして、改めて子供というものは、今この瞬間を
生きており、そして私たちが見習うべき生き方だなーと思ってしまいます。
子供たちは、過去や未来に憂えません、そして何よりも今この瞬間を
楽しんでいます。
わくわくすることを自ら見つけ出し、そのことを純粋に楽しんでいます。
大人になるに従って、どうして子供のこと普通にやっていたことが、
できないもしくは難しいと感じてしまうのでしょうか?
私たちは、今の教育や常識というものに染められて、わくわくの追及よりも、
知識を詰め込むこと、そして論理的であることなど、左脳思考に
置き換わされているようになっているのではないでしょうか?
しかし、21世紀になり、だんだんと右脳思考の重要さが認識されて、
今ではビジネスマンが芸術を学び出したり、仕事をし出してから芸術学科に
入学する人もいるようです。
そのあたりのことは、上記の本で詳しく述べています。
私たちはわくわくする行き方を、改めて追及することが
理想の生き方ではないでしょうか?
ついついそんな生き方自分にはできないとおもってしまいがちです。
でも、子供のころに普通にできていたことですよね?
それって、心の起き方次第で変えていけると思います。
今この瞬間にフォーカスすることを、まずは心がけてみてはどうでしょうか?
そして、わくわくするようなことを思いついたら、まずやってみる。
その小さな一歩が、次のわくわくへとつながり、わくわくの連続となっていきます。