自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

フランス料理の定番の食べ方

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初めてレストランへ行き、メニューを頼む時には、

自分が好きなものがあれば、好きなものを頼む。

もしくは、定番を頼むようにしています。

 

何故なら、定番は定番になるだけの理由があり、

そこに異論がないから定番になるわけです。

 

定番に勝るものはないのではないかとも

思います。

 

フランス料理で言えば、

赤ワインにステーキ。

バターにフランスパン。

そして、牡蠣には白ワイン

 

 

ヘミングウェイの小説でも、

白ワインで牡蠣を食べるのは

最高だと述べていました。

 

 

移動祝祭日 (新潮文庫)

移動祝祭日 (新潮文庫)

 

 

ということで、魚屋で牡蠣を

購入、ワイン屋で牡蠣に合うワインを

探していると相談し、オススメしてもらった

ワインも合わせて購入。

 

以前もこのブログで書いたんですが、

パリに観光で食事をするならば、

中途半端にレストランへ行くよりも、

自分で商店街の魚屋で牡蠣を購入し、

惣菜を購入した方がいいと書きました。

 

jpbon.hatenablog.com

 

まさにこれを実践した訳ですが、

私がいつも行く魚屋さんは

決まっており、ここで牡蠣を18個

22ユーロで購入。

 

そして、牡蠣を剥いてくれと

頼むと3ユーロ追加料金で、

合計25ユーロで購入しました。

 

 

お店なんて行くと、牡蠣3個

で10ユーロ簡単に超えてしまいます。

そしてとても小さな牡蠣。

 

 

魚屋で購入した方が

断然オススメです。

 

こちらが私がいつも行く魚屋さん。

 

www.poissonnerie-soguisa-paris.fr

62-72 Rue Montorgueil, 75002 Paris

 

牡蠣は既に空いているので、

家に帰って白ワインを開けて、

あとは飲むだけ。

 

 

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フランスの大西洋に面したノルマンディー

地方産の牡蠣、そしてブルゴーニュの

白ワインというフランスの定番の

食べ方、やはり味は新鮮であり、

ベストな組み合わせです。

 

3日も経たないうちに、再び

牡蠣が食べたくなり、牡蠣を

購入しました。

 

今回は、お酒をなるべく控えようと、

購入した牡蠣に炭酸水という
組み合わせでしたが、白ワインに

比べてしまうとイマイチでした。

 

途中で、炭酸水からクレモンに切り

変えて牡蠣食べました。

 

定番の組み合わせに勝るものはない

これが結論です。