自ずと道はbonheur〜♪

写真を中心とした出来事、旅、備忘録を含めた写真家ブログ

定期的に奇書と思われる本を読んでいます

定期的にこの本を読んでいます。

 

ヒマラヤ聖者の生活探究 第1巻

ヒマラヤ聖者の生活探究 第1巻

 

 

いわゆる、ぶっ飛び系の本であり、普通に生きている人にとっては

全く信じられないような話が多数載っています。

 

世界でこれまでで一番売れた本は聖書だと言われていますが、

なぜ最初がこんなにも売れたのかと言うと、そこの真実が含まれており、

読むに値する本だからだと思います。

 

 

そして、普通の本とは違い、一種特別な力が宿っているような

感じがしています。

 

この本も、聖書と同様な特別な雰囲気、力を宿している本だと感じます。

定期的に読んでいますが、

 

自分の経験や心境によって、本を読んでいると突き刺さる言葉、

これを探していたんだと思える箇所は読むたびに異なったりします。

 

今回読んでいて、一番心にきたのが、

 

神を活用せよ

 

と述べていたことでした。

 

神という言葉は、最も尊く、最上位に位置するような言葉。

 

その神を活用するという、まるでツールを活用するかのように、

神という言葉が、低位にあるようなそんな使い回しが印象的でした。

 

確かに、本来の人が有している力というのは、とてもつもないものを

持っているものの、自分自身で自分を自己限定してしまっている。

 

自分はこれぐらいだ、常識はこんなものだ。

なんて、そもそも常識自体も時代によって変わるのが常識。

 

一つ例を挙げると、平均年齢。

平均年齢も、今では80歳を超えていますが、以前はもっと若いのが
平均年齢。どんどん上がっていますが、多くの人は、自分はだいたい

平均年齢ぐらいは生きられるのではないかと、

思っているんだと思います。

 

平均年齢が上がれば、自分もそれぐらいは生きれるだろうと

考えており、現在は人生100年時代なんて言われていたりします。

 

これも自分の年齢を自分で決めているようなものです。

いかにして、この自己限定から自分の可能性を広げて行くかで、

その人の人生でのやれることの範囲が決まってくるんだと思います。

 

自己限定から解放される為には、自分の可能性を信じること、

常に積極的でいること、自分が楽しいと思うことを追求すること、

こういったことで自分のこれまでの波動よりもより高い波動へと

上昇していけるんだと思います。

 

本来眠っている力をまるで新たなアプリを使うかのように、

神を活用することを日常で意識できたらと思いました。