アントワープの街を散策
アントワープの町並みを歩いてみると、やはり街並みがその国の雰囲気を
醸し出しており、パリとは異なりヨーロッパを一括りにはできないです。
そもそもこの旅の目的は、奥さんの友達の結婚式がアントワープで
行われ、それに参加するために来ました。
以前買ったと思われる地球の歩き方もなかったので、なんの情報も
ない状態で街を探索しました。
街を行き交う人も、バカンスの時期でもあり様々な海外旅行者も多く、
北に位置しているためか、いわゆるオランダやデンマークなど北欧型の
ヨーロッパ人が多かったです。
そして、肌にタトゥーをこじんまりではなく、大胆にしている人を見かけました。
目的地でもあるレストランで、ベルギーということで、
早速ムール貝の蒸したものを食べたのですが、味はイマイチでした。
このお店が位置しているのは、旧市街の観光地レストランの一部であり、
こういったお店は、観光客向けであり、味はイマイチだと経験則から
わかっていたのですが、知り合いの人に勧めてもらったので行きましたが、
やはりでした。
そして暑い暑いアントワープの1日は、ベルギービールを飲み、終了しました。