パリに旅行で行く人にオススメする食事事情
フランスの食事事情。
フランス、とりわけパリに来て言えるのは、
中途半端な観光客がいるレストランに行くと、値段も高く、
サービスも悪く、そして料理の味もイマイチです。
なので、パリに旅行に行く際は、どこにでもあるレストランには
入らない方がいいと、個人的に思います。
それならば、何気ないスーパー、モノプリやフランプリでチーズや
ワイン、そして牛乳、ヨーグルトそれにイタリア・フランス産のチーズ
など買って、どこかその辺の公園で食べた方が、格段にいい!と思っています。
フランスは農業国でもあり、果物も美味しいいです。
なので、フランスの果物、とりわけ今の暑い夏の時期は、桃やチェリー、
メロンが旬で最高です。
限られた予算の中で、パリを楽しむならば、数回はセーヌ川や公園で
アペロ形式で食事を楽しむ。
そして、フランスのレストランで食事をしたいならば、事前に評価の高いレストランを
予約して、食事を楽しむことをオススメします。
それともう一つ、日本ではあまり馴染みのない海外の料理をパリに来て
食べるのも良いかと思います。
例えば、パリの中華料理。値段も他のレストランに比べると安く、美味しいの
満足できます。
私もパリに滞在中は、フランスレストランへ行くよりは、中華のレストランへ
行くほうが圧倒的に回数は多いです。
個人的にオススメなのがChez Domiという名前の中華。かなり辛いです。
翌日お腹壊します、けれども美味しいです。値段も手頃。
こちら中華レストラン、激辛です。
https://chungking-express.business.site
パリに中華レストランが無数にありますが、良い中華かどうかを見分けるには、
店内のお客が中国人がメインでいるかどうかです。
中国人がたくさんいるようであれば、そこは美味しい中華だと思って
間違い無いです。
なので、パリに来たら外でアペロする、もしくは中華を食べ歩くのも
悪く無い選択肢だと思います。
その他、ケバブ屋さん巡りするのも一興かとも思います。
パリは物価が高いと言えれども、工夫次第で充実した旅ができます。