後ろ姿シリーズを続けていこうかと、試作段階編
5月25日にとうとう写真学校も終了してしまい、毎週のように課題が出されては、
その課題をこなすために、チャレンジことを行ってきたのですが、
この課題がなくなり、ぽかりと時間が空いてしまいました。
課題というものは、素晴らしいもので、課題がある種強制力ともなり、
何気なく過ごしていると撮れない写真が撮れたりします。
ミュージックバンドの写真、作家の写真、25人の若い女性の写真を街で撮るなど、
課題がなければ決してやることはなかったであろうことです。
今載せている写真は、何気昨日撮った写真たちですが、見返してみると、
後ろ姿シーリーズとして、今後シリーズ化できるんじゃないかなと思いました。
何と言っても、後ろ姿を撮るというのは楽ですし、それに顔の表情が
見えないので、自分で撮られた写真の人の気持ち、表情を想像する必要が
あるということが、自分でストーリーを作る必要があり、そこが面白いのかなと。
とりあえず、今後もこの後ろ姿シリーズ続けていこうと思っています。